ライブブラックジャックが遊べるおすすめオンラインカジノ
更新日:2025年5月16日 元ライブカジノディーラー 宮本涼太
ライブブラックジャックは、オンラインカジノで遊べるブラックジャックゲームの一種です。
本物のカジノディーラーとリアルタイムで対戦でき、画面越しの生放送を通じてディーラーとやり取りしながらプレイができます。
本物のトランプカードを使うライブカジノでは、プレイヤーはカメラを通じてディーラーの動きを見ながら賭けをすることができます。
オンラインカジノのライブブラックジャックは、緊張感と臨場感の中でプレイでき、ランドカジノ顔負けのクオリティな体験ができます。
ライブブラックジャックはこんな人におすすめ
- ランドカジノの雰囲気でブラックジャックをプレイしたい
- ブラックジャックで臨場感や緊張感を味わいたい
- ブラックジャックを本物のディーラーと対戦したい
- ディーラーとチャットしながらブラックジャックを遊びたい

僕もオンカジをプレイする時は「ライブブラックジャック」が1番のお気に入りです。ライブディーラーの経験を基に、遊び方やルール、攻略法を詳しく紹介します。
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ライブカジノ ブラックジャックのルール
ライブブラックジャックには特殊なルールやアレンジはなく、ルールはとてもシンプルです。
📌ライブブラックジャックのルール(目的)
✅カードの合計を21に近づける
✅ディーラーより21に近いハンド(カードの組み合わせ)を作れば勝ち
✅21を超えた時点で負け
📌ライブブラックジャックゲームの流れ
- カードが2枚配られる
- カードの合計値に応じてアクションを選ぶ
- ディーラーがアクションを実行して結果確定
📌アクションの選択肢
アクション | 内容 | ベット額追加 |
---|---|---|
ヒット | カードを1枚追加 | なし |
スタンド | 現状のカードで勝負 | なし |
スプリット | 同じ値のカードを二手に分ける | 同額を追加 |
ダブルダウン | カードを1枚のみ追加して勝負 | 同額を追加 |
サレンダー | アクションせずに勝負を降りる | なし(賭け金一部返金) |
📌ディーラーのアクション
✅カードの合計値16以下でヒット
✅カードの合計値17以上でスタンド
⬇︎【もっと詳しいブラックジャックのルールはこちら】⬇︎
ライブブラックジャックと通常ブラックジャックの違い
ライブブラックジャックと通常のブラックジャックに、ルールや遊び方の違いはありませんが、プレイ前に知っておくべきいくつかの点があります。
まずは違いを表にまとめてみたので、表を確認した後、各項目に関する詳細をご覧ください。
◆ライブブラックジャックと通常ブラックジャックの違い
項目 | ライブブラックジャック | 通常ブラックジャック |
---|---|---|
席数 | 7席 | 3席程度 |
対戦相手 | ライブディーラー | ディーラー(コンピューター) |
チャット機能 | 利用可能 | 利用不可 |
賭け金 | 5ドル〜(テーブルごとに異なる) | 1ドル〜(テーブルごとに異なる) |
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🟦最大7席でマルチハンドも可能
多くのライブブラックジャックは7席完備されており、空席があればマルチハンド(複数ハンド)にベットすることも可能です。
他のプレイヤーと同じテーブルでプレイする場合は空席がなくてプレイできなかったり、他のプレイヤーのアクション待ちの時間があったりと自分1人で自分のペースで遊べる通常ブラックジャックとは大きく異なります。
空席がない場合は既に賭けているプレイヤーに乗る形でベットビハインドというベットを行うことができます。アクション選択などに一切の権限はありませんが、対象のプレイヤーが勝てば同じ倍率の配当を受け取れます。
🟦本物のディーラーとリアルタイムで勝負できる
ライブブラックジャックはリアルタイムの映像が配信されているので、映像に映る本物のディーラーと直接対決ができて、ランドカジノ並みの臨場感、緊張感を味わえます。
通常のブラックジャックでコンピューターによってカードが配られますが、実際のディーラーがディール(ゲーム進行)してくれるライブブラックジャックは一味違う体験ができます。
🟦チャット機能で会話を楽しめる
ライブブラックジャックにはディーラーと会話ができるチャット機能が搭載されており、チャットにメッセージを送るとディーラーが読める仕組みになっています。
ゲームをプレイしている間に仲の良いディーラーができたり、話の合うディーラーを見つけれたり、チャットが使えることで通常のブラックジャックにはゲーム以外の楽しみも見つかるかもしれません。
🟦ベット額は少し高めの設定
プレイするテーブルや利用するブランドによっても異なりますが、多くのライブブラックジャックは5ドル〜ベットを受け付けており、1ドル程度から遊べる通常のブラックジャックと比べると高めの設定です。
ライブブラックジャックをプレイするには通常ブラックジャックより少し多めの資金が必要になります。
blackjack liveの遊び方
ライブブラックジャックの遊び方を実際のゲームの流れに沿って紹介します。
イメージ映像と解説をステップごとに紹介しているので、より詳細にゲームの全容をイメージできるはずです。
通常のブラックジャックをプレイしたことがある方は、ほぼ同じ流れで遊ぶことができるので、ここで復習してディーラーとの真剣勝負に臨みましょう。
STEP1|席を選択する
プレイするテーブルを決めて入室したら、空席をクリックして席に着席します。
複数のハンドを賭けたい場合は賭けたい席をクリックすると、クリックした席の数だけ着席してベットが可能です。
この時、他のプレイヤーがいればベットビハインドも利用可能です。
STEP2|チップを選んでベットを行う
画面上に表示されているチップの中から賭けたい金額をクリックします。
チップを選択したら自分の席をクリックしてチップを配置します。
この時、席を1回クリックするごとに選んだチップの金額が1回ベットされるので、5ドルのチップを選んで2回席をクリックすると10ドルのベットになります。
ライブブラックジャックはベッティングタイムの時間が終了次第ゲームが開始します。時間内であればベットの変更も可能ですが、それ以降はキャンセルや変更ができないので時間を気にしながらベットしましょう。
STEP3|カードがディールされる
ベッティングタイム終了後、画面向かって右のプレイヤーから順にカードが配られます。
- 表向きのカードがプレイヤー全員とディーラーに1枚ずつ
- 同じく表向きのカードが全プレイヤーに1枚ずつ
- 最後に裏向きのカードがディーラーに1枚
これで全員に2枚ずつのカードが配置され、プレイヤーは2枚とも表向き、ディーラーは表向きと裏向き1枚ずつとなります。
STEP4|アクションを選択する
プレイヤーは自分のカードの合計とディーラーの表向きのカードを参考にアクションを選択します。
アクション選択もカードが配られた順番と同じ順番で進行されます。
ブラックジャックのカードは10が出る可能性が高いので、それを踏まえてバースト(カードの合計が21をオーバー)しないようなアクションを選択しましょう。
◆ブラックジャックのカードカウント
🔴A=1もしくは11(ハンドに合わせて調整可能)
🔴2〜9=数字のままカウント
🔴10/J /Q /K=10
STEP5|ディーラーがアクションして結果確定
プレイヤー全員のアクションが終了すると、ディーラーが16以下ヒット・17以上スタンドのルールに沿ってアクションを実行します。
ディーラーがバーストすると、21以下のプレイヤーは全員勝利ですが、ディーラーがバーストした場合でもバーストしたプレイヤーの賭け金は回収されます。
プレイヤー18とディーラー18のように同じ数字だった場合はプッシュ(引き分け)となり、賭け金が返却されます。
ゲームのタイトルでもあるブラックジャックは最初の2枚のカードで21が完成することで成立する最強の役です。Aと10でカウントされるカードが配られると3枚以上のカードで構成された21より強い役としてカウントされます。3枚以上で構成される21はカードの枚数に関係なく同じ強さです。
ライブブラックジャックの配当
ライブブラックジャックの配当も通常のブラックジャックと同様で、メインベットはブラックジャック成立での勝利による最大2.5倍配当となっています。
◆ブラックジャック配当早見表
結果 | 配当 |
---|---|
ブラックジャックで勝利 | 2.5倍 |
勝利 | 2倍 |
プッシュ(引き分け) | 賭け金返金 |
負け | 賭け金回収 |
ライブブラックジャックではこれに加え、サイドベットも利用可能です。
サイドベットには自分の最初の2枚のカードが同じ数字だった時に成立する『パーフェクトペア』や自分の最初の2枚のカード+ディーラーの表向きのカードでポーカーの役ができると成立する『21+3』などがあります。
利用できるサイドベットはプレイするテーブルによって異なりますが、高額配当も狙えるので注目です。
✅勝敗に関係なくカードによって配当が成立
✅最大100倍の配当も実現可能
✅基本的にイニシャルカードが対象
✅イニシャルカード+ディーラーの表向きのカードが対象の場合もあり
※イニシャルカード=最初に配られる2枚のカード
【参考記事】もっと詳しいブラックジャックサイドベットの記事をチェック
ライブブラックジャックの特殊な状況
ライブブラックジャックに限ったことではありませんが、ほとんどのブラックジャックで起こる特殊な状況も事前に把握しておきましょう。
起きる頻度はそれぞれ異なりますが、発生の可能性は大いにあり得る事象ばかりなので、知っておいて損はありません。
🟨インシュランス|ディーラーにA
ディーラーの表向きのカードが『A』だった場合、全てのプレイヤーハンドに『インシュランス』が提示されます。
インシュランスはディーラーのブラックジャック成立に賭けるオプションです。
✅金額はベット額の半額
✅配当はインシュランスの3倍
✅当たればインシュランス額とベット額を回収
10が出る可能性が高いブラックジャックにおいて、『A』がディーラーにディールされ、プレイヤーが不利な状況への救済策です。
ハンドを複数賭けている場合は、それぞれのハンドにインシュランスが提供されます。
🟨イーブンマネー|BJ成立時ディーラーにもBJの可能性
自分のハンドにブラックジャックが成立した時、ディーラーの表向きのカードがAもしくは10だとディーラーにもブラックジャック成立の可能性があるため、イーブンマネーの選択が可能です。
イーブンマネーはディーラーのハンドに関わらず確実に2倍配当を受け取るか、プッシュのリスクを負って2.5倍配当を狙うかというオプションです。
✅イーブンマネーを選択=ディーラーのハンドに関わらず2倍配当を獲得
✅イーブンマネーなし+ディーラーがブラックジャック=プッシュ
✅イーブンマネーなし+ディーラーのブラックジャック不成立=2.5倍配当
🟨スプリット|イニシャルカードが同じ価値なら分割可能
最初に配られる2枚のカードが同じ価値(ペア)の場合、スプリットを選択できます。
スプリットはカードを二手に分けて2ハンドで勝負する選択肢で、最初に賭けたベット額と同額を分けたハンドにも賭けなければいけません。
分けた後はそれぞれのハンドにカードが1枚ずつ配られ、2枚の状態からアクション選択ができます。
✅10/J /Q /Kの組み合わせはスプリット可能
✅6/7/8のペアはスプリット推奨(12/14/16は弱いため)
🟨Aのスプリット
イニシャルカードが『A』2枚で構成される場合もスプリットが有効ですが、『A』のスプリットはそれぞれに1枚カードがヒットされたら強制スタンドになります。
『10』が出る可能性が高い、ブラックジャックにおいて『A』は『21』が成立する可能性が高いので追加でヒットはできません。
Aのスプリット後に『10』が配られ『21』になってもブラックジャック成立ではなく、通常の『21』としてカウントされます。
🟨ダブルダウン|イニシャルカードが10〜11
イニシャルカードが『11』の時は1枚カードをヒットすれば『21』になる可能性が高いので、プレイヤーにとって有利です。
勝てる可能性に賭けてベット額を倍に増やせるオプションがダブルダウンです。
ダブルダウンは1回のヒットで強制スタンドとなり、それ以上のアクションはできません。
基本的にはイニシャルカードが10や11の時に使いますが、その他の数字でも選択できます。
✅ダブルダウンはヒット1回のみの制限でベット増額が可能
✅自分のハンド10/11+ディーラーカード2〜6で利用推奨
※一部カジノ・テーブルでは10もしくは11の時のみダブルダウン可能
インシュランスやイーブンマネーはプレイヤーにとって不利なオプションとされているので基本的には選択しないことをおすすめします。
元カジノディーラーがライブブラックジャックを実践
ライブディーラー時代は主にバカラとルーレットを担当しており、ブラックジャックをディールしたのは数回程度ですが、実は1番好きなゲームはブラックジャックなんです。
そこで今回はライブブラックジャックを実際にプレイしてみます。
自分なりの戦い方として、ハンドを分けて2ハンドで勝負します。こうすることでリスクの分散と流れの切り替えができるからです。
ということで今回、僕は向かって右から2箇所の席を取りました。(黄色表記の席2つ)
5ドルずつベットして僕のハンドは19と17でディーラーは19だったので、結果はプッシュ(引き分け)と負けでマイナス5ドルでしたが、2つとも負けなかったのは救いです。
次も、同じく2箇所に賭けますが、賭け金を10ドルに上げます。
すると、2ハンド目でブラックジャックが成立して2.5倍配当をゲットできました。
1ハンド目は16で負けてしまいましたが、20ドルの賭けに対して25ドルのリターンでプラス5ドルを獲得です。
もし、2ハンド賭けていなければブラックジャックは成立していなかったので、ナイス判断でした(^_^)
ここまでの2戦合計は収支0なので、もう一度2ハンドで勝負してみましょう。
最後は5ドルベットに戻して2ハンド×5ドルでいきます。
なんと!またもブラックジャック獲得!!
2ハンド目は17でディーラーの20に負けてしまいましたが、ブラックジャックで2.5倍配当の12.5ドルリターンを獲得したので、最終戦績は+で終了です。
今回は2ハンドが上手く作用しましたが、必ず上手くいくとは限らないので、そんな時のためにも次のセクションの攻略法をチェックしておいてください。
Live Blackjackの攻略法
オンラインカジノではマーチンゲール法やパーレー法といった必勝法が有名ですが、ここではライブブラックジャックだからこそ使える攻略法を紹介します。
1度もブラックジャックをプレイしたことのない方には少し使いにくいかもしれませんが、慣れれば比較的簡単に使えるので、何度かライブブラックジャックをプレイしたら挑戦してみてください。
【関連記事】他のブラックジャック攻略法も気になる方はこちらをチェック
マルチハンド
今回の実践で僕が使ったマルチハンドもライブブラックジャックでは有効な攻略法の1つです。
マルチハンドを活用することで戦略的なアクション選択ができるだけでなく、リスクの分散も可能になります。
特に、流れを変えたい時はハンドの数を変えて、カードの順番が乱れるようなベットをするのも効果的です。
【参考記事】ブラックジャック マルチハンドをもっと詳しく
カードカウンティング
ライブブラックジャックは6〜8デッキのカードでディールされ、1度使ったカードは捌けられるのでカードカウンティングも有効です。
カードカウンティングとは使用されたカードを記録して、ゲーム後半のカードが少なくなったタイミングで統計的にカードを絞って勝率を上げるという方法で、ランドカジノなどでは禁止されていることもあります。
全てのデッキはシューと呼ばれるケースに格納されていますが、シューの半分程度カードを使用すると、カードがリセットされるので、効果と正確性に関しては抜群とは言えません。
【参考記事】
ブラックジャックのカードカウンティングは禁止?元ディーラーが解説
サイドベット
ブラックジャックで高額配当を狙うにはサイドベットが最も効果的です。
サイドベットを賭けることで、メインベットで勝利してもサイドベットが来なければ利益率は下がってしまうという問題もあるので、メインベットとサイドベットのバランスは大事ですが、大勝ちするためにサイドベットは避けて通れません。
個人的なおすすめとしてはメインベットとサイドベットの賭け金の比率が4:1くらいがバランスの良い賭け方です。
ライブブラックジャックが遊べるおすすめオンラインカジノ
ブラックジャックはカジノゲームの定番で、多くのオンラインカジノでライブブラックジャックが配信されています。
利用するブランド次第で賭け金は異なり、ブランドが提携しているプロバイダー次第で遊べるテーブルの種類やサイドベットも異なります。
ここでは日本のオンラインカジノ.comが自信を持っておすすめできる信頼度の高い日本 オンラインカジノを紹介します。

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まとめ|ライブブラックジャックは一度プレイしておくべき
この記事を読んで、ライブブラックジャックについて理解することはできましたか?
ライブブラックジャックはランドカジノでプレイしているかのような緊張感を味わえるライブカジノゲームで、自分のアクションをリアルタイムで選択できる臨場感も目玉の1つです。
ブラックジャックに興味がある方はもちろん、これまで一度もブラックジャックをプレイしたことのない方でも一度は挑戦してみる価値があるゲームです。
ぜひこの記事を参考にライブカジノ ブラックジャックで賞金を獲得してください。
よくある質問
Q:Live Blackjackでライブディーラーと話すことはできる?
チャット機能を使ってメッセージを送信することでディーラーと会話ができます。
Q:ライブブラックジャックでは他のプレイヤーのペースに合わせる必要があるの?
画面向かって右のプレイヤーから時計回りに進むので、他のプレイヤーがアクションするのを待つ必要があります。
Q:ライブブラックジャックはやめとけという話は本当ですか?
ゲーム性が高く、おすすめのゲームですが、利益を確保するためにはいつ、どのタイミングで辞めるかが重要です。
Q:ライブブラックジャックのタイプは複数ありますか?
ライブブラックジャックという同じタイトルでも配信しているプロバイダーや取り扱うサイトによって、賭け金やサイドベットの種類が異なります。
Q:ライブカジノブラックジャックに日本語テーブルはありますか?
日本人ディーラーが日本語でゲームを進行するジャパニーズブラックジャックテーブルが配信されています。