仮想通貨カジノの違法性について詳しく解説 2025 年
更新日:2025年5月15日|松田恵美子(日本のオンラインカジノ.com)
仮想通貨を使ったオンラインカジノの利用に違法性はありません。
カジノライセンスを保有し、海外に拠点を置くオンラインカジノは合法的に運営されているので、暗号通貨資産を使ってゲームが遊べたり、自由に入出金できます。
▶ただし、日本国内から仮想通貨を利用してオンラインカジノに賭けるのは違法行為となるので注意しましょう!
仮想通貨カジノは個人情報保護の観点でも安全性が高く、リスク管理が出来るネットリテラシーに長けた決済方法となっています。
仮想通貨とオンラインカジノは相性が良いので、暗号資産を使ってオンカジを始めたいと考えている方に向け、違法性に関する理由やクリプトカジノの安全性について徹底的に解説していくので最後までご覧ください。
また、お住まいの地域や国の法律は異なるので、居住地や滞在国のルールに沿って利用してください。
📢当サイトは日本国外からご利用のプレイヤーを対象にしています。
仮想通貨カジノに違法性はありません
オンラインカジノで仮想通貨を利用して海外から遊ぶことは違法性がありません。
カジノサイト運営をするにあたって取得が義務付けられている海外政府発行のカジノライセンスを保有しているブランドであれば問題なく利用可能です。
また、仮想通貨取引所から入金できるオンラインカジノサイトは違法サイトである可能性が低くなります。
その理由にクリプト販売所等は厳正な手続きと身分証明に力を入れている点が挙げられます。
また、日々オンラインカジノサイトを調査しているJOCチームは違法性がない仮想通貨カジノを紹介しているので、不安な方は当サイトから公式サイトにアクセスしてもらえるとより安全にブランドを見つけることが出来ます。
日本の賭博罪から見た仮想通貨カジノの違法性
日本は国が認めた公営ギャンブルやパチスロ以外のギャンブルは、提供する側と利用する側が同時に国内にいると賭博罪が成立しますが、事業者が国外に拠点を置く海外サイト(オンラインカジノ)であれば違法性はなく、グレーゾーンとされていました。
ですが、現在オンラインカジノに関する法案などが進んでおり、警察庁からの勧告もあります。
そのため、日本国内から仮想通貨やリアルマネーでのオンラインカジノ賭けは違法行為となることを頭に入れておきましょう!
「実際に日本から仮想通貨を使ってオンカジで遊ぶのはどうなの?」と心配になるユーザーも多くいると思います。
今までに大きな摘発事件や逮捕はなかったものの、今後は規制や取り締まりも厳しくなり、逮捕の可能性も十分に考えられます。
海外からの利用は問題ないですが、ライセンスを保持していても国内からの利用は控えるようにしましょう!
国内ではインカジや闇カジが反社会勢力と関わって違法に運営している賭博場・カジノ施設もあるので、改めて注意が必要です。
過去にあったオンラインカジノの逮捕事例
2016年3月10日、京都府警は、海外にサーバーを置くオンラインカジノ「スマートライブカジノ」を日本の自宅から接続し、ブラックジャックなどの賭博行為を行ったとして、埼玉県内在住の男性3人を逮捕しました。
日本で初めてオンラインカジノの利用者が逮捕された事件で、ニュースでも取り上げられました。
警察は、このオンラインカジノが日本語で利用可能であり、日本人がディーラーを務めていたことなどから、日本向けサイトであったことが違法性が高いとして、3人のうち2人を罰金刑、もう1人は不起訴処分となりました。
この事件をきっかけに、日本のオンラインカジノ(ネットカジノ)の規制強化につながったとされています。
そのため、近い将来日本でIRカジノがオープンした場合に、オンラインカジノにも影響があるのではないかと、不安を抱く人もいるかも知れませんが、今のところ影響はないと言われています。
海外から遊べる違法性がない仮想通貨カジノの紹介

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現在クリプト市場は最も注目されている投資先であり、オンカジ業界でも仮想通貨に対応した違法性がないサイトが力を伸ばしています。
しかし、暗号通貨カジノを始めようと思っても膨大なブランドの中から選ぶ作業は大変で、その中から違法性がないサイトを見分けるのは至難の業ですよね。
そこで、日々オンラインカジノの最新情報を提供し続けているJOCのスタッフが今話題の仮想通貨カジノの違法性に焦点を当てながらいくつか紹介していきます。
業界で覇権を争うクリプトカジノの中からとっておきのブランドをシェアするのでサイト選びの参考にしてみて下さい!
▼▽▼下記のカジノブランドは海外からの使用は問題ありません▼▽▼
🏅Stake|取得難易度が高いライセンスを保有する仮想通貨特化型カジノ
ステークカジノは取得が難しいとされるオランダ政府キュラソーライセンスを取得した、仮想通貨特化型のオンラインカジノで違法性はありません。
サッカー界の重鎮エバートンFCや日本格闘技界の頂点に立つ井上尚弥選手や那須川天心選手のスポンサーシップを契約しているCasino Stakeは、世界的に見てもクリーンなイメージがあるクリプトカジノです。
また、業界の中でも特に取扱銘柄が多いことから資産運用目的で、多くの投資家やトレーダーから利用されており、その人気ぶりが伺えます。
これから暗号資産やオンカジについて知って行きたい方や本当に安心できるブランドで楽しみたいと考えているプレイヤーにもってこいのサイトです。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも利用できるモバイルカジノとして利便性の高さも注目ポイントです。
サイト情報 | 詳細 |
---|---|
カジノ名 | Stake |
運営会社 | Medium Rare N.V. |
運営元住所 | Fransche Bloemweg, 4 Willemstad Curacao |
ライセンス | キュラソーライセンス |
利用できる仮想通貨 | ビットコイン・イーサリアム・ライトコイン・リップルなど20種以上 |
🏅ビットカジノ|安全性を考慮した仮想通貨カジノ
ビットカジノは安全面を追求した透明な仮想通貨カジノで違法性はありません。
登録後に必ず本人確認が必要になりますが、それは違法性がないことを証明したり、資金や獲得賞金を保護したりと重要な役割を担います。
またBITCASINOは、初めて仮想通貨に対応した老舗オンカジサイトなので信頼度も抜群で一度登録しておけば、eメールアドレス(もしくはユーザー名)とパスワードの入力だけでログインできます。
サイト情報 | 詳細 |
---|---|
カジノ名 | BitCasino |
運営会社 | mBet Solutions NV |
運営元住所 | Heelsumstraat 51 E-Commerce ParkCountry Curaçao |
ライセンス | キュラソーライセンス |
利用できる仮想通貨銘柄 | ビットコイン・ライトコイン・イーサリアム・ドージコインなど20種以上 |
🏅Vera&Jhon|国内人気No.1!取引所との相性も良いオンカジサイト
日本語サイトとしてサービスを提供しているベラジョンは違法性がなく人気もNo.1です。
幅広い入出金方法を導入しているベラジョンカジノですが、コインチェックやGMOコインといった日本が母体の仮想通貨取引所と相性がいいことからクリプト決済の利用率も高いです。
また、チャートをモチーフにしたバスタビットや日本ユーザーに馴染み深い仮想通貨で楽しめるパチスロがあるのも魅力の一つになっています。
完全日本語対応のカスタマーサポートは、違法性や安全面についての質問やイレギュラーな問題が起こった場合に丁寧に回答してくれます。
ユーザーが安心して快適に利用できる環境が整っているので、サイト選びにお困りの際はベラジョンカジノやベラジョングループ(遊雅堂/インターカジノ/カジノシークレット)のオンカジ仮想通貨がおすすめです。
上記3つのサイトはいずれも違法性がなく暗号通貨も利用できるオンカジです。
サイト情報 | 詳細 |
---|---|
カジノ名 | Vera&John |
運営会社 | Breckenridge Curacao B.V. |
運営元住所 | 39 Scharlooweg, Willemstad, Curaçao |
ライセンス | キュラソーライセンス |
利用できる仮想通貨ブランド | ビットコイン・イーサリアム・リップルなど |
違法な仮想通貨カジノの特徴と見分け方
違法仮想通貨カジノにはいくつかの特徴があり、それらを抑えておくとサイト選びの際に合法的なサイトと見分けることが出来ます。
しかし、注意していても被害にあってしまうケースがあり、自衛として違法性がない暗号資産カジノと違法ブランドを見分けられるスキルを身に着けておくことが大切です。
以下の条件を満たしていないサイトは注意が必要なので、入念に下調べを行い、怪しいと思ったら利用しないようにしましょう。
カスタマーサポートがない
違法仮想通貨カジノの中にはカスタマーサポートを設けず、意図的に問い合わせが出来ない状況を作り出して、利用者の確認不足による入金を狙う悪質なサイトがあります。
不審な点があったり、説明不足に感じたりした場合はすぐに手を止め情報収集に回ることをお勧めします。
【参考記事】日本語対応のカスタマーサポート
ライセンスや運営元住所が記載されていない
公式ページ下部や運営会社紹介の欄に運営元の情報やライセンスについて記載されていないサイトはほぼ確実にアウトです。
オンカジ内で暗号通貨取引を認めているライセンスは、合法的に運営を行っている証であり、取得・開示が義務付けられています。
公式サイトに明記されていない場合はかなりグレーなサイト、もしくは完全にアウトな場合が多いので要注意です。
なお、オンラインカジノのライセンスに関する詳しい情報は次のセクションで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
【注目記事】安全なオンラインカジノ
カジノライセンスは要確認|違法性を問われる仮想通貨オンカジサイト
残念ながらネットカジノ業界には違法性を問われる暗号資産カジノが存在し、利用してしまうとプレイヤー側も罰せられる可能性があるので注意が必要です。
主に違法と位置付けられるオンカジの多くはライセンスを取得していない場合が多くあります。
オンカジサイトの運営を認めているカジノライセンスは数カ国で発行されており、審査基準が厳しければ厳しいほどライセンスの信頼性が高まる為、大手ブランドや人気サイトは必ず一つ以上を保有しています。
以下はJOCスタッフによる調査の結果をまとめた代表的なライセンス発行政府と機関、仮想通貨決済の取り扱いと特徴です。
カジノライセンス | 仮想通貨決済の取り扱い | 特徴 |
---|---|---|
マルタ | あり | 業界で最も取得困難の厳しいライセンス |
キュラソー | あり | eGaming監視機関が発行しているライセンス |
カナワナ | あり | 決済に注力しているオンラインカジノに発行 |
イギリスギャンブル委員会 | なし(取り扱い検討中) | 業界で最も歴史がある委員会 |
ジブラルタル | なし | 保持していれば一流オンラインカジノの証 |
マン島 | なし | マネーロンダリングや犯罪行為に厳しいライセンス |
- キュラソー(Curaçao Egaming License)
- イギリスギャンブル委員会(UK Gambling Commission)
- マルタゲーミング協会(Malta Gaming Authority)
- カナワケ(Kahnawake Gaming Commission)
- ジブラルタル(Gibraltar Regulatory Authority Ordinance)
- マン島(Gambling Supervision Commission)
ライセンス取得には多額の費用を支払い、多くの条件をクリアしなければ発行されないので、取得するだけで信頼性と安全性が跳ね上がります。
主要なクリプトオンラインカジノは、暗号通貨の使用を認めているキュラソーライセンスを獲得している場合が多いので、一つの判断基準として覚えておくといいと思います。
この他にも第三者機関の介入によって、定期的な審査などが行われているので安全性も確保しています。
【関連記事】オンラインカジノ ライセンスについて
違法性のない仮想通貨カジノを安全に利用する方法
オンカジで仮想通貨を使っても違法に問われませんが、更に安全面に考慮して利用したい方は匿名性が高い銘柄や取引所を利用することで危険性を下げることが可能です。
元々ビットコインやイーサリアムといった暗号資産は匿名性が高いことで知られており、安全面においても優れていることから通貨としての枠に収まらない技術に注目が集まっています。
また、一度信頼度が高い取引所に登録してしまえば、カジノサイトに本人確認や銀行口座・クレジットカード情報を提出する必要性がなくなるので安全に利用できます。
以下の表は世界的に認知され、投資家も太鼓判を押すクリプト取引所をいくつか紹介しています。
オンラインカジノサイトとも相性が良い取引所で違法性においても問題ないので、仮想通貨カジノに入金する口座がない方は参考にしてみて下さい。
取引所 | 取引所の充実度 | 手数料 | セキュリティ | こんな人におすすめ | オンラインカジノの相性 |
---|---|---|---|---|---|
ビットフライヤー | ○ | 0.01~ | ◎ | 安全性重視の方 | ビットフライヤーとオンラインカジノの相性は◎ |
GMOコイン | ◎ | 0.01%~0.05% | ◎ | 手数料重視の方 | GMOコインとクリプトカジノの相性は◎ |
コインチェック | △ | 無料 | ◎ | 積み立てながらオンカジを利用したい方 | コインチェックとオンラインカジノの相性は○ |

これらの取引所を利用する場合も海外からオンラインカジノにログインして賭けるようにしましょう!
違法性のない仮想通貨カジノで遊ぶメリット
ブロックチェーン技術を採用したビットコインカジノなどの仮想通貨ギャンブルサイトを利用する賭博行為に違法性がないことはここまでの記事で把握できたはずです。
このセクションでは、そういった賭博行為に暗号資産を使うことのメリットを紹介します。
また、ビットコインカジノと呼ばれるオンラインカジノサイトでもその他の銘柄(決済方法)も利用できるので、暗号資産をお持ちの方は必見です。
暗号資産で匿名性が高い取引が可能
既に利用したことがある人はご存知かも知れませんが、暗号資産による決済は個人情報の入力が必要ないため、匿名性が高い特徴があります。
代わりに発行される専用アドレスで安全に送金をすることができるため、オンラインカジノなどのギャンブルサイトにおいて参加者の個人情報を共有する必要がなく、プレイヤー自身が個人情報などのプライバシーをコントロールできます。
一部、オンラインカジノサイトでは、本人確認不要になるので、KYC認証を省略できるのもメリットの1つです。
【関連記事】本人確認不要のオンラインカジノ
ブロックチェーン技術で安全性が高い
ビットコインの取引は、ブロックチェーン技術のおかげで、世界中の誰もが閲覧できる状態となっています。
「ブロックチェーン」とは、複数のコンピューターで分散的に管理される取引履歴などのデーターベースのことです。
このブロックチェーン技術によって、安全に情報が保管されており、改ざんされることがなく、不正なアクセスから保護されるため、ビットコインカジノは違法性に問われにくいと考えられて います。
取引のスピードが速い
仮想通貨は、従来の通貨に比べて、取引のスピードが速いメリットがあります。
そのため、ギャンブルサイト(オンラインカジノ)での入出金もスムーズで決済方法として優れています。
【関連記事】オンラインカジノの決済方法
まとめ|違法性がない仮想通貨カジノを使えば不安は取り除ける
仮想通貨カジノは国際的に認められたカジノライセンスを取得していれば違法性には問われません。
👉👉👉しかし、日本国内から仮想通貨で賭けることは禁止とされています!
ビットコインやソラナをはじめとする将来性のある暗号通貨ですら、まだ日本円やドルといった法定通貨のような汎用性はまだあまりなく、投資や資産としての将来性を見込まれています。
クリプトコインは機密性の高さが特徴的で、クレジットカード情報や銀行口座の番号をネット上に入力するより遥かに安全と言われており、オンラインカジノで利用するには相性が良く、信頼度はピカイチです。
ライセンスの有無やサイトが適切な場所やルールの元、運営されているかさえ確認できれば仮想通貨カジノは安心して快適にプレイできます。
よくある質問
Q:仮想通貨をカジノで使うのは違法ですか?
グレーゾーンとされてきた日本国内からの賭けは違法行為となるので、海外からのプレイを推奨しています。
Q:ビットコインカジノとは何ですか?
ビットコインカジノは、名前の通りビットコインでオンカジの入出金に利用して遊ぶことです。
中にはアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)や銀行振込などが使えるサイトも複数存在します。
Q:違法性のない仮想通貨オンラインカジノで遊ぶ際の注意点はありますか?
仮想通貨の価格は非常に変動しやすく、特に高いレートで購入している場合は慎重になる必要があります。
自分が使用する仮想通貨の価格変動はこまめに見ておきましょう。
Q:オンラインカジノではどんな暗号資産が使える?
現在、ビットコインをはじめ、リップル、イーサリアム、ライトコイン、ドージ、ネム、ビットコインキャッシュなどが使えます。
Q:暗号資産カジノで遊べるゲームは何ですか?
バカラやブラックジャック、ルーレット、スロット、ポーカーなどの定番カジノゲームからオンラインカジノでしか遊べないオリジナルゲームも配信されています。