ブラックジャック 必勝法【勝率を上げる為の攻略法】
更新日:2025年3月28日|宮本涼太 元ライブカジノディーラー
この記事ではブラックジャックの必勝法をプロが解説!!
そんなみなさんに必見の内容が詰まった本記事をぜひご覧ください。

元ディーラーであり現役プレイヤーでもある筆者の宮本がこれまでに見てきたプレイヤーの必勝法や自分自身が使っているブラックジャックの攻略法を一覧で紹介します!ランドカジノもオンカジも80%以上の資金をブラックジャックに費やしているからこそ分かる効率的な勝ち方をまとめました。
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ブラックジャックの勝ち方|ベーシックストラテジーとカウンティング
オンラインカジノ ブラックジャックの攻略法でメジャーなものとして、ベーシックストラテジーと呼ばれるアクション選択を手助けしてくれる表とカウンティングという方法があります。
どちらも知っておいて損はない、ブラックジャックの攻略法なので、まずは使い方や特徴をそれぞれチェックしておきましょう。
ベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーは日本語に訳すと「基本戦略」となりますが、その名の通り、アクション選択の基本をわかりやすくまとめた表です。
ベーシックストラテジーには『同じ価値のカード2枚で構成されるペア』『Aを含むソフトハンド』『それ以外のハードハンド』用の3種類があります。
🔴ベーシックストラテジー ハードハンド
記号 | アクション |
---|---|
H | ヒット |
S | スタンド |
D | ダブルダウン(もしくはヒット) |
R | サレンダー(もしくはヒット) |
縦軸は自分のハンド(カードの合計値)、横軸はディーラーの表向きのカードが当てはまるので、自分のハンドが「14」でディーラーのカードが「7」だった場合、ヒットを選択します。
◆アクション選択の基準
✅17以上はスタンド
✅2〜9はヒット
✅10/11はダブルダウンも検討(ディーラーが6以下ならダブルダウン)
✅12〜16はディーラーが6以下ならスタンド・7以上ならヒット
🔴ベーシックストラテジー ソフトハンド
記号 | アクション |
---|---|
H | ヒット |
S | スタンド |
D | ダブルダウン(もしくはヒット) |
Aを含むハンドはソフトハンドと呼ばれており、自分のハンドにAがあれば、ソフトハンド用のベーシックストラテジーが活用できます。
Aは「1」もしくは「11」としてカウントできるカードなので、ハンドにあれば戦略も変化します。
◆ソフトハンドアクション選択の基準
✅ディーラーハンドが強ければヒット
Aと8の組み合わせは19になる強いハンドですが、ディーラーのオープンカードが10であればディーラーに20ができる可能性が高いので、ヒットで20もしくは21を狙いましょう。
ヒットすることで、ハンドが弱くなってしまう可能性もありますが、Aを含むイニシャルカードは1回のヒットではバーストすることはないので、勝負してみる価値はあります。
🔴ベーシックストラテジー ペア
記号 | アクション |
---|---|
H | ヒット |
S | スタンド |
D | ダブルダウン(もしくはヒット) |
P | スプリット |
ベーシックストラテジーは全3枚の表があり、残る最後の1枚はペアの時に活用できます。
10とJ/Q/Kは全て10としてカウントされるため、[10・Q]や[JとK]などの組み合わせはペアとなります。
Aのスプリットはカードが1枚配られた後、強制スタンドになりますが、21が成立する可能性が高いので、資金さえあれば実践してみてください。
◆ペアハンド アクション選択の基準
✅ディーラーが2〜6なら10のスプリットも効果的
✅Aのペアはスプリット
10のペアは[20]なので、かなり強いハンドですが、ディーラーが2〜6の場合、バーストの可能性が高まるので、スプリットして高い賞金を狙うというのも戦略です。
Aのペアはそのままだと2もしくは12で良いハンドとは言えませんが、スプリットすることで強いハンドになる可能性が高くなります。
スプリットには賭け金が同額が必要になりますが、資金があれば積極的に使ってみてください。
【参考記事】ブラックジャックで使えるベーシックストラテジー
ブラックジャックでベーシックストラテジーを使っても勝てない時は表に従うだけではなく、自分の直感を信じて異なるアクションを選択してみましょう。あくまでもベーシックストラテジーは参考であり、絶対ではありません。
カウンティング
カウンティングはテーブル上に出たカードを記録して、カードの出現確率を絞ることでブラックジャックの勝率を上げる戦略です。
シューと呼ばれるカードが入ったケースは、半分のカードが使われると、新しいシューに交換されるため、新しいシューが始まるタイミングでカウンティングを開始します。
ゲーム後半になれば、シューに残っているカードを限定することができるので、アクション選択が有利になります。
一部ランドカジノやオンラインカジノでは禁止されていますが、全てのカジノで禁止されているわけではないので、オンカジの利用規約を確認して活用してみましょう。
🔵プレイするブラックジャックの条件はこちら
✅他のプレイヤーがプレイすることでカードが消費される
✅使ったカードが再利用されない
✅ライブブラックジャック
【参考記事】ブラックジャックのカウンティングは禁止?詳細をプロが解説
📣元ディーラーのアドバイス

ブラックジャックでは基本的に6〜8デッキをシューに入れますが、実際に使われるのはその半分のみなので、カウンティングの効果は決して高いとは言えません。個人的にも攻略法としておすすめはできないので、利用を検討している方は、この情報込みで今後の使用を考えてみてください。
ブラックジャックの必勝法|資金管理
ブラックジャックは2倍配当のゲームなので、オンラインカジノで使える資金管理(システムベット)の必勝法も有効です。
僕自身、ディーラー時代には様々なプレイヤーを見てきましたが、初心者からベテランまでベッティングの戦略は確立しているプレイヤーは多かったイメージです。
ギャンブルにおいて重要な損切りのタイミングが測りやすいのもシステムベッティングを使うメリットの1つです。
パーレー法
✅勝ったら賭け金2倍
✅負けたら最初の金額からリセット
ゲームに勝利したら次のゲームの賭け金を2倍に増やして、勝てばそこからまた2倍に増やす。
これを繰り返すことで、3連勝・4連勝すれば賞金は最初のベット額に対して8倍・16倍と一気に増えていくので短時間での利益確保にパーレー法は最強です。
1度でも負けてしまうとパーレー法は終了となってしまいますが、実質的な損失となるのは最初のベット額のみなのでリスクはそこまで高くありません。
連勝するのは簡単なことではないので、利益を確保した時点で常にやめ時が重要です。
メリット
- 短時間で稼げる
- 使い方がシンプル
デメリット
- 1度でも負けると0からスタート
- 長く楽しみたい方には不向き
【参考記事】オンラインカジノ パーレー法の使い方
グランパーレー法
✅勝ったら賭け金2倍+α
✅追加する賭け金は自由
勝ったら賭け金を2倍に増やすパーレー法を強化(改良)したグランパーレー法は、勝ったら次のゲームの賭け金を2倍+αにします。
例えば、2ドル賭けて勝てば次は4ドルですが、グランパーレー法では+1ドルして5ドル賭けることで更なる高額配当が狙えます。
プラスの金額に縛りはないので、リスクを負ってでも大きく勝負したい場合は多めにプラスして賭けると効果的です。
メリット
- 高額配当が実現しやすい
- 金額設定が柔軟にできる
デメリット
- 負けた際の損失が大きくなる
- 短時間で勝負を決める必要がある
【参考記事】グランパーレー法の詳細をチェック
モンテカルロ法
✅数列の両端を足してベット
✅勝ったら数字を削除・負けたら数字を追加
数列[1・2・3]を用いて戦略的かつ計画的なベットを行うモンテカルロ法は、この数列の両端の数字を足した額をベットし、勝てば対象の数字を削除、負ければ賭けた金額を右端に書き足すという仕組みです。
数列が消えると利益確保ができるため、やめ時がわかりやすいのもメリットの1つですが、数列が長くなりすぎたときには損切りも考えておく必要があります。
モンテカルロ法は数学者によって考案され、モンテカルロのカジノを潰したことから命名された必勝法です。
メリット
- 利益確保時のやめ時がわかりやすい
- やり方が明確
デメリット
- 高額賞金は狙いづらい
- 数列を準備するのが手間になる
【参考記事】モンテカルロ法の使い方を見てみる
キャンセレーション法
✅目標利益を分割して数列を作成
✅両端の数字を足した金額をベット
キャンセレーション法は、ラブシェール法と言われることもあるブラックジャックの必勝法で、目標金額を分割して数列を作り、両端の数字を足してベット額を算出します。
何分割にするかの縛りはなく、数字を並べる順番にも指定はないですが、一般的には左から小さい数字を順番に並べます。
勝ったら足した数字を削除し、負けたら賭けた金額を右端に追加して数列が消えたら目標利益を達成できます。
短時間で勝負を決めた際は3分割や4分割で数列を作り、長期戦を好む方はさらに細かく分割すると自分のスタイルに合ったゲーム進行が可能です。
メリット
- 目標利益を明確してプレイできる
- 資金やスタイル応じて臨機応変に活用可能
デメリット
- 数列を準備するメモが必要
- 初心者には少し複雑な部分もある
【参考記事】キャンセレーション法をオンカジで使う方法
イーストコーストプログレッション法
✅2連勝したら3戦目はベット額を増やす
✅3連勝以降はベット額を増やしつつ利益の一部は確保
2連勝したらイーストプログレッション法が開始します。
イーストプログレッション法の使い方はベットの基本額を[5ドル]として仮定すると、3戦目のベット額は[基本額+2連勝分の利益=15ドル]にし、勝てば[30ドル]になります。
4戦目は[25ドル]ベットすることで負けても[5ドル]の差額を利益として確保できます。
ここで勝てば、[50ドル]になるので、次は[40ドル]賭けて[10ドル]は確保というように、少しずつ利益を確保しながら賭けを進めます。
メリット
- 負けても一部利益を確保できる
- リスクを最小限に抑えて勝負できる
デメリット
- 連勝することで絶対条件
- ベット額の変動が複雑
グッドマン法
✅勝つたびにベット額を1→2→3→5と増やす
✅負けたら1からスタート
別名『1235法』とも呼ばれるグッドマン法は、勝つごとにベット額を1→2→3→5と増やしていき、負けたら1からやり直し、勝ち続ければ5を賭け続けます。
ローリスクローリターンなので、初めての方や長くプレイしたい方におすすめで、[1235]は資金に応じて一単位を調節できます。
シンプルなので、メモをする必要もなく気軽に活用できるブラックジャックの勝ち方です。
メリット
- シンプルで使いやすい
- リスクが低い
デメリット
- 連勝が必須となる
- ハイローラーには不向き
【参考記事】グッドマン法が使えるオンラインカジノ
バーネット法
✅勝つごとに1→2→3→6の流れで賭け金を増やす
✅負けたら1から賭け直す
1単位から賭けを開始して、勝てば2単位、3単位、6単位と増やしていくバーネット法はリスクを抑えつつ、少額でも利益を狙うブラックジャックで勝つ方法の1つです。
負けたらベット額を1単位に戻します。
1単位は1ドル・5ドル・10ドルなどいくらでも設定可能なので、資金に応じて調整してください。
4連勝以降は賭け金を1単位に戻しても、6単位を賭け続けてもOKです。
メリット
- 賭け金の単位を自由に調整できる
- 負け越しても利益が出る可能性がある
デメリット
- 連勝しなければいけない
- やめ時がはっきりしていない
【参考記事】バーネット法の使い方をもっと見る
マーチンゲール法
✅負けたら勝つまでベット額を2倍に増やし続ける
✅1勝で連敗分の損失が回収可能
マーチンゲール法とは、負けたら賭け金を2倍に増やし、勝てば損失一気に回収できる損失回収に特化したブラックジャックの攻略法です。
連敗すると、その度にベット額を2倍にする必要があるので、賭け金の上昇が激しいというのも特徴の1つですが、使い方はシンプルなので、初めての方でも試してみることができます。
テーブルには賭け金の上限が設定されているので、自分の資金とテーブルの賭け上限を事前にシミュレーションして、万が一負け続けた際にどこで損切りするか決めておくのがおすすめです。
メリット
- 連敗しても1勝で損失回収できる
- 使い方がシンプル
デメリット
- 賭け金の上昇が急激になる
- 破産しやすい必勝法でもある
【参考記事】マーチンゲール法をプロが解説
ダランベール法
✅勝ったら賭け金減額
✅負けたら賭け金増額
一単位を決めて、ベットを行い、勝てば次のゲームはベット額を減らして、負ければベット額を増やすのがダランベール法の基本です。
例えば、5ドルからベットを開始し、勝ったら次は4ドルに減らし、負けたら6ドルに増やすことでリスクは抑えつつリターンに期待できるのでダランベール法は最強とも言われています。
50ドルから始めて勝敗に応じて±10ドルなどのようにアレンジは自由ですが、ベット額の上限が大きくなればなるほどリスクも増加します。
メリット
- 細かい賭け金の変動を簡単に操作できる
- リスクが低い
デメリット
- 長期戦になる
- 毎度ベット額が変わるのに対する効果は薄い
【参考記事】ダランベール法をもっと詳しく見る
ウィナーズ投資法
✅2連敗したら開始
✅数列が消えたら利益を確保できる
ウィナーズ投資法の使い方は、2連敗後、負けた金額で数列を作成し、[左端の数字×2]でベットを行います。
勝てば、対象の数字を削除しますが、負ければ賭けた金額を数列の右端に追加します。
例えば、1ドルで2連敗すると数列は[1・1]となり、左端の1を2倍して、負けたら数列は[1・1・2]になります。
メリット
- 連敗した後でも利益確保ができる
- やめ時がはっきりしている
デメリット
- 数列の作成が複雑
- 数列が終わらなければ損切りも必要
【参考記事】プロが解説するウィナーズ投資法のページへ
元ディーラーおすすめのブラックジャックで勝つコツ
この記事ではブラックジャックで勝つ方法としてアクション選択の基準となるベーシックストラテジーやカウンティング、賭け金を戦略的にコントロールするシステムべッティングを紹介しましたが、僕自身が実際にブラックジャックで使っている攻略法を紹介します。
結論から言うと、ブラックジャックで大勝ちするにはサイドベットが欠かせません。
サイドベットはプレイするテーブルによって賭けれる種類が違ったり、採用していない場合もあります。
僕がよく使うのは
🔴【パーフェクトペア】=自分のイニシャルカード2枚が同じ数字だったときに最大25倍配当
🔴【21+3】=自分のイニシャルカードとディーラーのオープンカードの計3枚の組み合わせで最大100倍の配当
の2つのサイドベットです。
勝負に勝ってもサイドベットが当たらないと多少の損失は発生し、サイドベットが外れて勝負にも負けると損失は大きくかさむのでリスクはあります。
しかし、メインベットのみだと最大2.5倍の配当しか得られないので、サイドベットの活用は高額賞金獲得には欠かせません。
2つのサイドベットに賭けるときのベットのおすすめ比率はメインベット10ドル・各サイドベット1ドルずつ(計2ドル)です。
ある程度の資金も必要になりますが、ゲーム性も高まるので、ぜひ参考にしてみてください。
【関連記事】現役プレイヤーが勧めるブラックジャックのサイドベット
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まとめ|ブラックジャックの攻略法は組み合わせが最強
この記事で紹介した攻略法は大きく分けてアクション選択と資金管理の2つですが、この2つを組み合わせて、資金管理をしながら勝率の高いアクションを選択することで効果を高められます。
システムベッティングを使いながらサイドベットも賭ける際は、面倒ですが、サイドベット用の資金は別で管理してメインベット用の攻略法が乱れないようにするのがおすすめです。
必勝法を使ってもカードに恵まれないとどうしようもないというのもブラックジャックのゲーム性の一部です。
負けが続いて勝てない時は損切りする勇気も持ち合わせてプレイしましょう。
ブラックジャックの攻略法についてよくある質問
Q:ブラックジャック 必勝法には何が必要?
計画性と冷静さ、時には損切りをする勇気も必要です。
Q:オンカジ ブラックジャックの攻略は難しい?
ブラックジャックの攻略には挑戦が必要です。
勝つ時もあれば、負ける時もあるのがギャンブルですが初心者でも勝てるチャンスは十分にあります。
Q:ブラックジャック 攻略法で高配当を狙うことも出来ますか?
高額配当を狙うにはパーレー法のようなシステムベットを使うかサイドベットの利用が効率的です。
Q:ブラックジャック 攻略法で勝率を上げることは出来ますか?
上げられる可能性はあります。
いくつかのBJ攻略を組み合わせることで効果が上がるとも言われています。
Q:bjの必勝法で初心者でも使える簡単な方法は何ですか?
マーチンゲール法やパーレー法は単純で分かりやすく、スプリットやインシュランスについてのルールも順守すれば簡単に効果が出る勝ち方です。