グッドマン法(1235法)使い方やコツ・改良法などを解説!
更新日:2025年5月15日 By宮本涼太 元カジノディーラー

✅ローリスクローリターンで遊びたい
✅初めての必勝法選びに悩んでいる
そんな方におすすめのグッドマン法を元ライブディーラーのプロが解説!少ない資金で使いやすいから初心者からベテランまで幅広く使えて、対象ゲームも複数の1235法を紹介します。
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グッドマン法はローリスクローリターンの必勝法
グッドマン法とは別名1235法とも呼ばれるオンラインカジノの攻略法で、別名の通り1→2→3→5とベット額を勝利のたびに増やしていきます。
少ない資金でも実行できるので、ローリスクで遊びたい方や初心者も使える必勝法ですが、一攫千金を狙いたい方、ハイローラーには不向きです。
大きな利益に期待はできませんが、大きな損失が出る心配もないので、まずは使ってみることをおすすめします。
グッドマン法の使い方
グッドマン法は配当が2倍、勝率が50%のカジノゲームで使えます。
まずは1235法とも言われているように、1から賭けますが、この1の単位は1ドルでも10ドルでも、100円でも1000円でも構いません。
勝てば、次のゲームは2倍の2単位を賭けて、さらに勝てば3・5とベット額を増やします。
負けてしまった場合は1単位からやり直して、勝った時だけ1→2→3→5に沿って賭け金が変動します。
◆グッドマン法 シミュレーション(1単位100円計算の場合)
グッドマン法のメリットとデメリット
メリット
- 誰でも使いやすい
- リスクが小さい
- 利益を生み出せる
デメリット
- やめ時がわかりにくい
- 長期戦になる
- 効果が薄い
誰でも使いやすい、リスクが低いというメリットがあるグッドマン法ですが、使う前に知っておいた法がいいデメリットもあります。
1→2→3→5とベット額を増やして5単位まで4連勝で辞めるというのが1つの基準ですが、そこまで勝ちきれないで損切りやそれ以前に十分な利益が出て辞めるなど、やめ時は人それぞれです。
ここで辞めなければいけないという基準がはっきりしていないので、辞めるタイミングが分からず、長期戦になりやすいというデメリットがあります。
プレイ前に目標利益と損失額の設定をしておくことで、自分のやめ時を正確に判断することができます。
リスクが低い分、期待できる配当もそこまで大きくないというのもデメリットです。
残念ながら、ローリスクハイリターンは現実的に難しく、ハイリターンにはハイリスクが付きものです。
グッドマン法を使うことでローリスクではありますが、ローリターンということも知っておきましょう。
【おすすめ記事】パーレー法で高額賞金を狙う
グッドマン法が使えるオンラインカジノゲーム
グッドマン法は2倍配当・勝率50%のベットオプションが使える必勝法で、オンラインカジノの王道でもあるバカラ・ルーレット・ブラックジャックで使うことができます。
それぞれのゲームでの使い方・賭け方を紹介します。
基本の1→2→3→5というベット額の変化は変わらないので、資金に応じてベット額を設定し、活用してみましょう。
バカラ
バカラではプレイヤーかバンカーに賭けることでグッドマン法が成立します。
バンカーに賭ける場合、配当は1.95倍になりますが問題はありません。
獲得できる賞金が少し減ってしまうので、気になる方はタイミングをみてプレイヤーにのみに賭けるという方法も有効です。
【参考記事】オンラインカジノのバカラをプロが解説
ルーレット
ルーレットでは[赤黒][ハイロー][奇数偶数]に賭けることがでグッドマン法が使えます。
デメリットとしては0が出てしまうと、いずれの賭け方でも負けてしまいますが、ほぼほぼ50%の確率で当てることができます。
ゲームごとに赤黒/ハイロー/奇数偶数を変えても問題ないので、ゲームの流れに合わせて賭け方も工夫してみてください。
【参考記事】元ディーラーが解説するルーレット ルールはこちら
ブラックジャック
ブラックジャックでは勝敗で決まるメインベットがグッドマン法の対象となります。
個人的にはゲーム性も好きでよくプレイするゲームで、サイドベットに賭けるのもおすすめですが、グッドマン法との相性はイマイチです。
理由としてはブラックジャックにはどうしようもない負けがあり、サイドベットに賭けることで1235法も成立しないことが挙げられます。
【参考記事】ブラックジャックを元ディーラーが徹底解説
【シミュレーション】グッドマン法を使ってみた
グッドマン法のシミュレーションとしてルーレットの赤黒に1単位100円で賭けを行ってみました。
赤黒で勝てない時はハイロー・奇数偶数のオプションも使いながら5単位で勝つもしくは3連敗するまでと決めてプレイします。
まずは赤に100円賭けて勝利!良いスタートを切れました。
グッドマン法の数列に沿っては次は200円をもう一度、赤に賭けて、ここも勝利で2連勝達成。
次は300円ですが、ここは黒に賭けてみた所、勝利で3連勝になりました。
正直、完璧すぎる3連勝でもうやめてもよかったのですが、5単位で勝利するまでプレイすると決めていたので、最後は500円を賭けます。
最後の500円は赤に賭けて、結果は赤の23で綺麗すぎる4連勝、+1100円の利益を獲得しました。
実践してみる前は勝ち負けの繰り返しを予想していましたが、出来過ぎなくらい完璧に決まって最高の気分です。
シミュレーションとしてはあっさり過ぎたかもしれませんが、たまにはこうやってサクッと勝てるのも嬉しいものです。
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まとめ|グッドマン法は使いやすい必勝法
グッドマン法の使い方やメリット・デメリットを理解することはできましたか?
勝ってベット額を増やすという流れはパーレー法にも似ていますが、ベット額の急激な上昇を抑えることができる1235法はパーレー法の改良とも言えます。
リスクを最低限に抑えて利益を狙えるグッドマン法は幅広いプレイヤーが使いやすい必勝法なので、ローリスクローリターンでもコツコツ勝ちたいと考えている方はぜひ使ってみてください。
【参考記事】日本で遊べる一流のオンラインカジノ
よくある質問
Q:グッドマン法は改良できますか?
ベット額を2倍に引き上げたり、4連勝以降もベット額を増やして勝負するという方法がありますが、リスクも高まります。
Q:グッドマン法で勝てない時の対処法はありますか?
プレイするゲームを変えたり、賭け方を変えてみることができます。
Q:この必勝法はどんな人に向いていますか?
グッドマン法は、損失額を抑えながら少しづつ利益を出したい人に向いている必勝法です。
連勝しないと効果を発揮しないため、長時間のゲームに対応できる人に向いています。
Q:グッドマン法とバーネット法は違う必勝法ですか?
バーネット法は1326法と呼ばれ、数列が変わるだけで賭け方は同じです。
Q:オンラインカジノの攻略法としてグッドマン法は有効ですか?
リスクを抑えて、時間をかけてでも利益を生み出したい方には有効な必勝法なので、ぜひ試してみてください。