【トランプ 2人用】2人でできるトランプゲームおすすめ 2025 年
更新日:2025年6月3日|筆者:宮本涼太 元カジノディーラー
2人で遊べるおすすめのトランプゲームを紹介!!
2人だけだと遊べるゲームのバリエーションが少ないと思っていませんか?
大人数で盛り上がるイメージが強いトランプですが、実は2人で楽しめるゲームのバリエーションも多く、しっぽり遊べるゲームから盛り上がるゲームまで幅広い遊び方があります。

僕自身、この記事を執筆しながら、2人用トランプゲームの多さに驚きました。54枚のカード1セットあれば、2人だけでもこれだけのゲームをプレイできるのでトランプを用意して、この記事をご覧ください。
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2人で遊べるトランプゲーム一覧
2人遊べるトランプゲームをジャンルごとに表にまとめました。
[大人向け][簡単なルール][心理戦][子供向け][頭脳戦]の5ジャンルに分類しているので、場の雰囲気や気分、目的に応じてゲームもしくはトランプギャンブルを選んでみてください。
ここで紹介しているゲームは、2人はもちろん、それ以上の複数人で遊べるゲームもあるので、アレンジしながら、プレイしてみるのもおすすめの遊び方です。
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【大人向け】2人で遊べるトランプゲーム
大人向けの2人で遊べるトランプゲームには[スピード]と[セブンブリッジ]の2つを選びました。
タイトルの通り、スピード勝負で反射神経が問われるスピードとトランプで遊べる麻雀のようなセブンブリッジ、いずれも異なるゲーム性があるので、友達同士でもカップルでも盛り上がること間違いなしです。
?スピード
スピードは、2人でできるトランプゲームの定番です。
ルールは同じ数字に続くカードをスピーディに出し、手札がすべてなくなった人の勝利です。
カードのスート(マーク)や色は関係なく、数字だけで行われるのでスピードと判断力が求められます。
【スピードのルール・遊び方】
- プレイヤーそれぞれの手札を赤いカードと黒いカードに分ける
- 場のカードを4枚を配置する
- 2人同時に手札から台札を1枚ずつ出す
- 数字が続くカードが場にあれば台札の上に重ねる
- 空いたスペースに新しい手札のカードを置いて3〜4を繰り返す
- 手札が先になくなった人の勝利

シンプルなルールですが、瞬時の判断が勝敗を左右するスピードは戦略よりも実力が重視されます。経験を問わず、フェアに遊べるのも魅力です。
セブンブリッジ
セブンブリッジは、手札で役を作り点数を競う2人向けトランプゲームです。
麻雀に似ているので、麻雀好きや麻雀をプレイしたいけどトランプしかないという時にも役立つゲームです。
覚えるべき基本的なカードの組み合わせは、「チー(同じ数字か同じマークで3枚以上)」「ポン(同じマークで続く数字のカードが3枚以上)」「セブン(7が1枚)」です。
相手の捨てたカードから、役や手札を予測しながらプレイする必要があります。
【セブンブリッジのルール・遊び方】
- カードを裏向きのまま1人に7枚配り、残りのカードを山にする
- 山の一番上のカードを引き、手札の中からカードを1枚表にして捨てる
- 相手の捨てたカードをもらう際にはチーやポンを宣言する
- 最初に手札がすべてなくなった人が勝利

駆け引きがセブンブリッジ最大の醍醐味。大人向けトランプゲームに分類されるだけの緊張感を2人でも味わえます。
2人で遊べるルールが簡単なトランプゲーム
ルールが簡単なトランプゲームを2人でサクッとプレイしたい方には[戦争][ハイ&ロー][クレイジーエイト]がピッタリです。
特に戦争とハイ&ローは運要素が強い誰でも遊べるゲームなので、トランプさえあれば、即席でゲームを開始できます。
戦争
戦争は、ルールの簡単なトランプゲームとして知られていて、出たカードの強さで勝敗が決まります。
トランプ遊びの2人向けの中でも簡単に覚えられるでしょう。
カードの強さは、2が最弱で、Aが最強です。
運任せのゲームで、複雑なテクニックは不要なため、すぐに参加できるでしょう。
【戦争のルール・遊び方】
- 手札の中から1枚を選ぶ
- 一斉にカードを場に出す
- 最も強いカードを出した方が、場のカードをすべて獲得する
- 誰かの手札がなくなったらゲーム終了、最終的に手札が多いプレイヤーの勝利

シンプルで運要素の強いゲーム性が魅力ですが、考える時間を設ければ、駆け引きの要素も付け加えられます。逆にテンポよく運ゲーとして遊びたい場合は時間制限を設けると効果的です。
ハイ&ロー
ハイ&ローは、名前の通り最初に出たカードよりも自分のカードが大きいか小さいか当てるゲームです。
賭けの要素も強く、大人数向けのルールを採用することもできます。
判断力が鍵を握るゲームのため、確率として正しく予想することが大切です。
【ハイ&ローのルール・遊び方】
- 親を決める
- 親は裏向き、子は表向きで手札から1枚のカードを場に出す
- 自分のカードの数字が相手より大きいかを予想する
- 予想が当たれば自分と相手のカードを獲得し、予想が外れた場合は捨て札にする
- 親を交代しながら続けて、手札がなくなった時点で多く当てた方が勝ち

確率で考えてハイローを答えるのが合理的ですが、4のカードに対してローカードが出るという確率に反した結果も十分にあり得ます。運要素100%ですが、こういった確率を覆す判断が場を盛り上げること間違いなしです。
クレイジーエイト
クレイジーエイトとは、UNO要素のある2人用のトランプゲームです。
「8」はいつでも使えるカードで、次のプレイヤーは続けて「8」を出すことはできません。
なお、よりUNOに近いルールにするために、以下のような特別ルールを加えることも可能です。
【クレイジーエイトのルール・遊び方】
- 手札を配る
- 山の一番上のカードと同じスート(マーク)、もしくは同じ数字のカードを手札から出す
- カードが出せない場合は、使えるカードが出るまで山からカードを取る
- 一番早く手札がなくなった人の勝ち
◆クレイジーエイトの追加ルール
シーン | ルール |
---|---|
「Q」はスキップ | 「Q」が出たら、次のプレイヤーを飛ばす |
「A」はリバース | 「A」が出たら、順番が逆(反対周り)になる |
「2」はドロー2 | 「2」を引いた次のプレイヤーがカードを2枚ドロー |
役上がりは禁止 | 「8」などルールのあるカードが最後の1枚だと上がれない |
最後の1枚で宣言 | 手札が残り1枚になったら、最初に決めた言葉を宣言する |

追加ルールでUNOに近づけるも良し、基本ルールを軸に完全に違うゲームとしてアレンジを加えるも良し、好みに合わせて自由自在に遊べるのが特徴です。
心理戦が楽しめる2人用トランプゲーム
運要素やテンポではなく、心理戦を楽しみたい方におすすめのトランプゲームは[ダウト]と[ポーカー]です。
どちらも有名なゲームなので、耳にしたことがあるという方も多いはずです。
2人で遊べば、互いの心理を読み合おうとすることで心の距離も縮まるので、ただのゲームとしてだけではなく、お互いの距離を縮めるための手段としても有効です。
【関連記事】心理戦ゲームに関する記事を読む
ダウト
ダウトは駆け引きがポイントで、相手の嘘を見破りつつも、自分の嘘が見破られないように注意するというのが最大の醍醐味です。
カードを記憶することと、相手の表情や仕草をよく見て予想することが重要です。
【ダウトのルール・遊び方】
- カードを配る
- 1~13の番号を宣言しながら、裏向きのままカードを場に出す
- 相手が言った数字とカードの数字が違うと思ったら「ダウト」と言う
- 相手が嘘をついていることを見破ったら、相手がカードをすべて引き取る
- 本当だった場合には、ダウトと言ったプレイヤーがカードをすべて引き取る
- 最初に手札がすべてなくなったプレイヤーの勝利

勝つためには相手の癖や仕草、嘘を見抜けるようにならなければいけません。同時に相手もあなたのことを探ろうとします。心の距離を縮めたい相手と遊べば、勝負に負けても距離を縮めることで勝ちと言えるかもしれませんね☺️
ポーカー
ポーカーは2人対戦も可能なゲームでで、手札で役を作り、強さを競います。
ポーカーのやり方は2人でも大人数でもさほど変わりません。
役を覚えてしまえば、オンラインカジノのライブポーカーや、本場のカジノでテーブルに参加することも可能で、役を覚えることでゲームの面白さや魅力が増します。
【ポーカー2人でのルール・遊び方】
- カードを配る
- 役を作るために手札を交換
- 最も強い役を作ったプレイヤーの勝利
カードの役 | 特徴 |
---|---|
ロイヤルフラッシュ | 同じスート(マーク)の10・J・Q・K・A |
ストレートフラッシュ | 5枚の連続の数字かつ同じスートのカード |
フォーカード | 4枚の同じ数字のカード |
フルハウス | 同じ数字のスリーカード、別のワンペアのセット |
フラッシュ | 5枚の同じスートのカード |
ストレート | 5枚の数字が連続するカード |
スリーカード | 3枚の同じ数字のカード |
ツーペア | 同じ数字の2枚のカードのセットが2つ |
ワンペア | 同じ数字の2枚のカードのセットが1つ |
ハイカード | 役なし(ノーペア、ブタ) |
【参考記事】ポーカーが遊べるおすすめサイト

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子供向け2人用トランプゲーム
子供同士で遊ばせておきたい時も、子供と2人で遊びたい場合にも使える2人用のトランプゲーム[一休さん][神経衰弱][ぶたのしっぽ]を紹介します。
数字を理解する判断力、手を出す瞬発能力、カードの位置と場所を覚えておく記憶力など様々な要素が組み込まれているので、子供の知育としても活用できます。
一休さん
一休さんは、文字通り「1」「9」「3」のカードが鍵となるトランプゲームです。
数字が読める子供であればすぐに覚えて遊べるでしょう。
3つの数字以外で手を出すと、お手つきとなります。
【一休さんのルール・遊び方】
- カードを伏せた状態で円状に並べる
- 1人づつカードを取り、表にしてカードの中心に置く
- 「1」「9」「3」が出れば中央のカードの上に手を置く
- 一番遅れたプレイヤーが、カードをすべて引き取る
- 円のカードがなくなった際に、手持ちのカードが最も多いプレイヤーが負け

シンプルだけど盛り上がる、大人でも子供でも関係なく楽しめるのが一休さんの魅力です。大人と子供が真剣勝負できるので、親子対決にもピッタリです。
神経衰弱
神経衰弱は、簡単かつシンプルなトランプゲームで2人から大勢までで遊べます。
裏になっているカードから2枚を選び、同じ数字を引き当てるゲームで、運よりも記憶力が試されます。
【神経衰弱のルール・遊び方】
- 1つのデッキ(52枚)のカードを裏面にして場に広げる
- 順番に2枚のカードをめくり、同じ数字が出たらカードを獲得する
- 違う数字が出たら次のプレイヤーに移る
- すべてのカードがなくなり、最終的に一番手札が多いプレイヤーの勝ち

トランプといえば、ババ抜きか神経衰弱かというくらいメジャーなゲームです。意外と子供の記憶力に負かされてしまうかもしれません。
ぶたのしっぽ
ぶたのしっぽは、二人でできるトランプゲームの中でもシンプルなものです。
ぶたのしっぽのようにカードを円状に並べていき、最後に最も手札が少ないプレイヤーが勝利します。
特に複雑な決まりはなく、人数が少なくても楽しめるでしょう。
【ぶたのしっぽのルール・遊び方】
- カードを伏せたまま円状に並べる
- 好きなカードを1枚取り、中心に表にして置く
- 前のカードと同じ数字または同じ絵柄が出たら中央のカードをすべて引き取る
- 手札がある場合はそこからカードを出せる
- 最終的に手札が一番少ないプレイヤーの勝ち

運要素が強く、時間制限などもないので、初めて遊ぶ方でも遊びながらルールを理解できます。
頭脳戦がカギを握る2人用トランプゲーム
2人という少ない人数で、トランプのみという装備でも高度な頭脳戦が楽しめるトランプゲームの[ゴップ]と[ブラックジャック]を解説します。
ブラックジャックはリアルマネーを稼げるカジノゲームとしても採用されているので、一攫千金を狙いたい方にもおすすめです。
ゴップ
ゴップは、ダイヤのカードを集めるゲームです。
ルールは簡単ですが、相手の手札を予想しながら、勝負のタイミングを見極める必要があります。
得点の高いダイヤのKやQを狙うと効率的です。
【ゴップのルール・遊び方】
- 絵柄ごとにカードを13枚ずつに分ける
- 各プレイヤー1絵柄を選び13枚の手札を持つ
- ダイヤの山札の一番上からカードを引く
- 各プレイヤー1枚のカードを自分の手札から選択する
- カードが強いプレイヤーがダイヤのカードを取る
- 全て終了した時点でダイヤの点数が高い方が勝利
※カードの強さ=K>Q>J>10〜2>A(点数もカードの記載通り)

手札から選んでカードを出すことで頭脳戦として遊べますが、手札を見ずにランダムにプレイすれば、運要素に賭けたゲームとして遊ぶこともできます。遊び方次第でゲーム性が変化するのもゴップの面白さです。
ブラックジャック
ブラックジャックはカジノゲームの定番ですが、トランプゲームとしても人気で、ディーラーとプレイヤーの2人のみでもプレイ可能です。
手札の合計が21に近い方が勝ちですが、21を超えるとバーストとなり、負けが確定します。
ルールはシンプルながら、さまざまな戦略や必勝法が使えるため、奥が深いゲームでもあります。
【ブラックジャックのルール・遊び方】
- ディーラーによってカードが2枚配られる
- プレイヤーは2枚とも表向き・ディーラーは表向きと裏向き1枚ずつ
- プレイヤーはカードを追加もしくはそのままで勝負を選択
- ディーラーは裏向きのカードを表にする
- 16以下でカードを追加・17以上でストップして互いの手札で勝負
※A=1もしくは11
※10/J/Q/K=10
【参考記事】プロが解説するブラックジャックルール

ブラックジャックは僕のお気に入りのゲームです。もっと詳しいルールや遊び方を知れば、ゲーム性の高い頭脳戦をより楽しむことができるので、ルール記事を読んでオンラインカジノで遊んでみてください。
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まとめ|トランプゲームは二人でも様々なジャンルが遊べる
今回紹介したトランプゲームは、ルールも非常にシンプルで、カードさえあれば2人でも楽しめます。
トランプゲームの中には実際に賞金が稼げるゲームもあります。
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よくある質問
Q:3人向けトランプゲームのおすすめはありますか?
2人以上で楽しめるトランプゲーム3人用には、七並べやババ抜き、ジジ抜き、大富豪/大貧民などがあります。
今回紹介した2人用トランプゲームでも、予想が必要なものなどは人数が増えると複雑になって、より面白みが増すでしょう。
Q:2人で遊べるゲーム以外にトランプゲーム4人のおすすめは何ですか?
ババ抜きや神経衰弱、51、ドボンなど道具なしで楽しめるものの他、キングスカップなど、トランプ4人以上が楽しめるゲームは多数あります。
Q:ポーカーは二人でできるトランプカードゲームですか?
ポーカーのやり方は2人でも大人数でも同じであり、2人でもプレイすることは可能です。
近年人気のポーカートーナメントなどでは、8〜9人で1つのテーブルを使うケースもよく見られます。
Q:キングスカップのトランプは2人で遊べますか?
キングスカップとは、お酒を飲むトランプゲームとして楽しまれることが多く、日本では歌舞伎町ゲームなどとも呼ばれます。
- 中央にカップを置き、その周りに裏向きのカードを円状に並べる
- プレイヤーは自分の飲むお酒を準備する
- カードを順番に引いて、事前に決めたルールに従って数字別にミニゲームを行う
- 4枚目のKを引いたら、引いた人は中央のカップのお酒をすべて飲み干して終了
Q:オンラインカジノのトランプギャンブルは2人でもできますか?
オンラインカジノのトランプギャンブルには、バカラやブラックジャック、ポーカーなどがあり、いずれも1人でプレイできます。
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