海外でオンラインカジノが楽しめる国|海外旅行先のオンカジプレイ注意ポイントを解説
更新日:2025年5月12日 著者:松田恵美子
「日本国内でオンラインカジノ、もう無理なのかな…?」
規制が厳しくなり、今までのようにオンラインカジノをプレイできない。
そこで注目を集めているのが【海外でオンラインカジノ】という選択です。
オンラインカジノは世界中に普及していて、国や地域ごとに法律やルールが異なりますが、
オンラインカジノのプレイが認められている国で日本人がオンカジを楽しむことに問題はありません!
海外サイトが発表した記事によると、世界のオンラインカジノユーザーは2023年時点で1億7600万人に達しており、今後もさらに増える傾向にあるとされています。

正直、日本はこのオンカジブームに乗り遅れてるのでは?と思いますが、法律は守らねばなりません!海外には日本よりもっと自由にオンラインカジノを楽しめる国がいくつもあるんです!さっそく「プレイヤーが安心してオンラインカジノを楽しめる国」はどこか?見ていきましょう!
⚠️当サイトはギャンブルが合法な国や地域のプレイヤーを対象にしています。
海外でオンラインカジノが楽しめるおすすめの国
オンラインカジノが楽しめる国は海外にいくつもありますが、今回は皆さんにお馴染みな「あの国」から紹介していきたいと思います。
TVのオンラインカジノ特集にも出てきた?・・・マルタからスタート!
1.マルタ/Malta🇲🇹
当サイト、「日本のオンラインカジノ.com」のオフィスがあるマルタはオンラインカジノを楽しむことができる代表的な国です。
マルタではMGAという、オンカジライセンスの発行が行われており、大手オンカジの企業が集まる、「オンラインカジノのメッカ」として知られている国です。
当サイトスタッフも、合法の元、毎日のようにオンカジを検証/遊んでいます。
綺麗な海と温暖な気候、地中海に浮かぶ島ならではのリゾートな雰囲気を味わえ、観光のみならず、英語学習の留学先としても人気があります。
私、松田がマルタに来た頃は、日本人を見かけることはほとんどなかったけど(観光客は常にいますが)、ここ数年でマルタに住む日本人がかなり増えた印象があります。
「カジノマルタ」や、「ドラゴナーラカジノ」などのランドカジノが点在していますが、旅行や留学ついでに「オンラインカジノ」をプレイする方も多いのです。
「海外でオンラインカジノするなら」一度は訪れてほしいおすすめの国です。😊
✅マルタは海外でオンラインカジノを楽しみたい方におすすめ
✅KYCなどに問題がなければ出金は2−3日で完了
✅滞在中に勝利金を手にすることができるから安心
基本情報 | 詳細 |
---|---|
合法の基準 | Malta Gaming Authority取得ブランド |
安全性 | 厳しい本人確認による犯罪の防止 |
メリット | ランドカジノもオンカジも身近に感じられる |
注意点 | KYC書類の準備をお忘れなく |
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2.イギリス/United Kingdom🇬🇧
多くの日本人が観光や留学、ビジネスで訪れるイギリスが発行するオンラインカジノライセンスはヨーロッパの他国と比べても厳格で信頼性が高い資格です。
博物館や美術館といった芸術が多く集まるイギリスは魅力的な観光地が数多く存在していて、首都ロンドンは金融機関が集まる世界有数の金融センターでもあります。
そんなイギリスでは合法的にオンラインカジノがプレイできる一方、プレイヤー保護には最善を尽くされており、2024年に発表された規制では年齢に応じたベット額の制限が設けられています。
老舗ブックメーカーのウィリアムヒルはイギリスを代表するブランドで、確かな信頼と実績を得ているので、イギリスを訪れる際は本場で地元発祥のオンラインカジノをプレイしてみてはいかがでしょうか。
✅プレイヤー保護が強化されているので資金の使いすぎも防げます。
✅25歳以上=5ポンド/18〜24歳=2ポンド(スロット1スピンあたりの上限額)
基本情報 | 詳細 |
---|---|
合法の基準 | UK Gambling Commission取得ブランド |
安全性 | プレイヤー保護のためのベット制限 |
メリット | 実績のある老舗ブランドが利用できる |
注意点 | ハイローラーには不向きなベット制限 |
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3.ジブラルタル/Gibraltar🇬🇮
オンラインカジノライセンス発行国として業界では知られていますが、その他ではあまり聞き馴染みのないジブラルタルはオンラインギャンブル関連のGDPが全体の15%を占めているギャンブル産業が盛んな場所です。
ジブラルタルはイギリス領土ということもあり、イギリスの金融機関と繋がっていて税制が優遇されるため、多くの企業が拠点を置いているというカラクリもあります。
日本人にとっては馴染みのない場所かもしれませんが、国際的に信頼を得た質の高いオンラインカジノを合法にプレイできるので、一度訪れてみる価値はあるはずです。
✅資金力のある会社が運営している安心感
✅盛んな産業であるギャンブルを現地で楽しめる
基本情報 | 詳細 |
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合法の基準 | Gibraltar Licensing Authority取得ブランド |
安全性 | 定期的に監査を受けているブランドで遊べる |
メリット | 資金力のあるサイトが多く人気も高い |
4.キュラソー/Curaçao🇨🇼
近年、多くのオンラインカジノサイトがキュラソーライセンスを取得しているので、キュラソーという名前を耳にする機会も増えているかもしれません。
キュラソーはカリブ海に位置する位置する小さな島でオランダに属しており、仮想通貨対応のオンカジは大抵キュラソーライセンスを取得しています。
キュラソーでオンラインカジノを遊ぶなら、サイト選びの選択肢が多いのがプレイヤーにとって嬉しいポイントです。
海外でオンラインカジノを遊ぶときにも仮想通貨を使えば、決済の安全性や為替手数料を気にせず安心して遊ぶことができます。
✅海外でも通貨を気にせず仮想通貨で遊べる
✅サイト選びの選択肢が豊富
基本情報 | 詳細 |
---|---|
合法の基準 | Curacao Gaming Control Board取得ブランド |
安全性 | 匿名性の高い仮想通貨での決済に対応 |
メリット | キュラソーライセンスを取得しているのでサイトが多い |
注意点 | 悪質なライセンスで運営されている悪徳サイトに注意 |
キュラソーで遊べるオンラインカジノ

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5.その他の国
上記以外にもオンラインカジノを利用できる国は複数ありますが、合法性については完全に合法とされている国もあれば、グレーな国もあり、はっきりと明確なルールがない国が多数存在します。
一部の国や地域では、政府が認めたサイトのみ合法で、その他のサイトの利用は非合法であったり、ネット上の情報だけでは判断できないケースも多いのが現状です。
必ず旅行先、滞在先のルールや法律をご自身でご確認の上、ライセンス取得済みの信頼できるサイトをご利用ください。
オンラインカジノに関する規制や法律は変更も多いので、常に最新の情報を参考にしてください。
日本人に人気!海外旅行先・国別ギャンブル事情✈️
皆さんが本当に知りたいのは、日本人に人気がある海外旅行先でオンラインカジノができるかではないでしょうか?
多くの日本人観光客が訪れる海外旅行先ランキングと共に、各国のギャンブル事情はどうなっているのか?
海外ではオンラインカジノで遊べるのか?
最新の情報をまとめてみました。
※ギャンブルの規制や法律は変更になることがあります。プレイ前にご自身でもご確認ください。
◼️日本人に人気の海外旅行先ランキング
順位 | 旅行先 | 人数 |
---|---|---|
1位 | アメリカ合衆国 | 3,752,980人 |
2位 | 韓国 | 3,271,706人 |
3位 | 中国 | 2,676,334人 |
4位 | 台湾 | 2,167,952人 |
5位 | タイ | 1,806,438人 |
6位 | ベトナム | 951,962人 |
7位 | シンガポール | 884,308人 |
8位 | フィリピン | 682,788人 |
9位 | スペイン | 677,659人 |
10位 | 香港 | 660,883人 |
※データは世界的に移動が制限された2020年〜2023年以前の2019年のものです。
引用元:日本旅行業協会(JATA)〈https://www.jata-net.or.jp/〉
アメリカのオンラインカジノ🇺🇸
ランキングで1位に輝いたアメリカですが、広大な土地を誇るアメリカは州ごとに異なるギャンブル規制を敷いているので、どの地域に行くかでギャンブルができるか、遊べるギャンブルの種類は何かが決まります。
2019年時点で日本人が最も多く訪れた地域のギャンブル事情をまとめてみました。
1.ハワイ
ハワイではギャンブルが全面的に違法とされており、オンラインカジノを含むほぼ全てのギャンブルをプレイすることができません。
日本人観光客が最も多く訪れ、憧れの観光地の1つでもあるハワイですが、ギャンブルには不向きな場所のようです。
2.グアム
グアムもほぼ全てのギャンブルが違法で、ギャンブラーにとって良い旅先とは言い難いのが現状です。
グアムでほぼ全てのギャンブルやオンラインカジノが禁止されている背景には、グアムのカトリック教会の信仰においてギャンブルが良いものとされていないことが理由の1つです。
ただし、グアムにはパチンコ屋があり、パチンコは「政府に公認されているギャンブル施設」となっているようです。
【関連記事】グアムのカジノ事情を詳しく見る
3.アメリカ本土(ロサンゼルス・サンフランシスコ・ニューヨークなど)
ハワイやグアムの島の他にもアメリカ本土にも多くの日本人観光客が訪れていますが、州をまたぐとオンラインカジノやギャンブルのルールも異なります。
また、アメリカのオンラインカジノはリアルマネーではなく、懸賞として扱われる場合があり、皆さんが想像する”オンカジ”とは異なる場合があります。
現在、アメリカ本土でオンラインカジノが合法として認められているのは以下の6州です。
- コネチカット州(Connecticut)
- デラウェア州(Delaware)
- ミシガン州(Michigan)
- ニュージャージー州(New Jersey)
- ペンジルベニア州(Pennsylvania)
- ウェストバージニア州(West Virginia)
州全体でカジノが合法となっているのは2つの州のみです。(その他にも狭い地域のみでカジノを合法化している州はあります。)
- ネバダ州
- ルイジアナ州
海外旅行先で人気のロサンゼルスやサンフランシスコのあるカリフォルニア州は、競馬やロト、インディアンカジノが合法的に認められています。
ニューヨークでも同じように競馬やロト、ビンゴなどのギャンブルが合法ですが、ランドカジノは[Resort World New York City]のみとなっています。
※インディアンカジノ=アメリカ先住民族が居留地で運営しているカジノ
【関連記事】アメリカのオンラインカジノ事情をチェック!
韓国のオンラインカジノ🇰🇷
韓国では国内で運営を行うオンラインカジノが違法となっていますが、海外運営のオンラインカジノに対する取り締まりは明確にはなっていないようです。
日本の隣に位置していることで日本人観光客も多く訪れる韓国はランドカジノがあることでも有名ですが、韓国のカジノは外国人専用で自国民の入場を制限しています。
満20歳以上の外国人(韓国籍以外の国籍を持つ人)であれば、パスポートを持参するだけで入場が可能です。
カジノの他にも競馬や競輪、オートレース、競艇など日本と同じような公営ギャンブルも認められています。
韓国のオンラインカジノ事情はこちらで詳しく紹介しています。
📍2025 年韓国のオンラインカジノを解説
中国のオンラインカジノ🇨🇳
中国は1949年以降ギャンブルが違法となっており、宝くじは導入されていますが、オンライン・オフラインともに賭博は違法行為です。
中国における違法賭博は明確に処罰の内容も定められており、違反すると5日以内の行政拘留または500元(日本円にして約1万円)以下の罰金となります。
特別行政区にあたるマカオのみギャンブルが合法となっており、マカオのランドカジノは合計30ほどあり、21歳以上が入場可能です。
台湾のオンラインカジノ🇹🇼
台湾で合法なギャンブルは宝くじのみで、オンラインカジノなどのギャンブルは違法です。
日本にあるような公営ギャンブルも全て禁止されており、台湾における賭博罪の成立は「公共の場所または公衆が出入りできる場所」でのギャンブルです。
【事前にチェック!】台湾カジノ情報
タイのオンラインカジノ🇹🇭
タイでは多くのギャンブルが違法でしたが、2024年より23種類のギャンブルが合法化されました(指定の時間帯のみ合法)。
ギャンブル | 時間帯 |
---|---|
ボクシング・レスリング | 12:00〜24:00 |
牛レース | 7:00〜19:00 |
麻雀 | 日曜日12:00〜24:00/その他18:00〜24:00 |
カードゲーム | 日曜日12:00〜24:00/その他18:00〜24:00 |
輪投げ | 7:00〜24:00 |
現時点でオンラインカジノは合法ではありませんが、タイ政府はオンカジの合法化も視野に入れているようです。
ベトナムのオンラインカジノ🇻🇳
ベトナムではオンラインカジノの利用は認められていませんが、カジノやパチンコ、宝くじなど政府が認めた一部ギャンブルは合法で利用できます。
カジノは外国人を対象にしており、原則ベトナム人の入場は禁止されていますが、フーコック島にあるCorona Casino&Resortのみ一定以上の収入を証明できるベトナム人の入場が認められています。
そんなベトナムで注目を集めているのがダナンにオープンした「MILLION GOD GAMING」というパチンコ店で、日本では取り扱いが終わってしまってもう遊べない機種が遊べる場所としてYouTuberも動画撮影で訪れています。
シンガポールのオンラインカジノ🇸🇬
シンガポールではカジノや競馬、スポーツベットが合法で利用できますが、オンラインカジノは違法です。
国内のカジノは「リゾートワールドセントーサ」と「マリーナベイサンズ」の2つで、25セント(約40円)くらいから賭けることができるようです。
勝手なイメージでギャンブルには厳しいと思っていたシンガポールですが、オンラインギャンブル以外の賭博には比較的寛容なようです。
フィリピンのオンラインカジノ🇵🇭
フィリピンではもともとPOGOという外国人向けの国内オンラインカジノが運営されていましたが、2024年7月22日にマルコス大統領が閉鎖を発表しました。
国内における海外オンラインカジノの利用については正確な法律や規制が整っていないようで、現時点では合法とも違法とも言いきれない状況です。
フィリピンで合法のギャンブルにはカジノや競馬、宝くじ、闘鶏があり、鶏を戦わせる統計はフィリピンならではの賭博です。
スペインのオンラインカジノ🇪🇸
スペインではオンラインカジノを含む、オンラインギャンブルが認められており合法的に利用できます。
日本からは飛行機で約12〜13時間と、少し遠いですが、オンラインカジノやスポーツベットも合法で、ランドカジノを含め、ギャンブルを楽しむには最高の海外旅行先と言えます。
スペイン以外にもヨーロッパの多くの国がギャンブルには寛容で、特にオンラインカジノの発祥でもある北欧はギャンブルが盛んです。
【関連記事】スペインでオンラインカジノおすすめサイト
香港のオンラインカジノ🇭🇰
香港ではオンラインカジノは禁止されていますが、競馬や宝くじ、一部スポーツベットが合法で利用できます。
カジノが楽しめると勘違いされている方も多いようですが、実際には香港にカジノはなく、お隣のマカオがカジノで有名です。
香港からマカオは日帰りでふらっと訪れることもできるので、カジノ目当ての日帰りマカオ旅行も検討してみてください。
海外でオンラインカジノするなら事前登録がおすすめ
海外からオンラインカジノを楽しむ予定があるなら、日本にいるうちに登録を済ませておくのがおすすめです。
日本国内でのプレイ行為は違法という政府からの通達がありますが、オンラインカジノに登録すること自体は違法ではありません。
もちろん海外からでも登録はできますが、スムーズにオンカジを利用するためにも、日本で事前に登録しておくと便利です。😊
海外に行く前の事前登録をステップで解説
【ステップ1】
海外渡航前に登録サイトを決めておく。
海外からのプレイの際も、日本語対応やサポート体制が整ったオンラインカジノを選んでおくと安心です!
◼️海外オンラインカジノに最適なサイト
【ステップ2】
日本国内でアカウントを作成しておく。
渡航前にオンラインカジノへ登録しておきましょう。
※登録自体は日本の法律では違法ではありません。
【ステップ3】
本人確認などの手続きを完了しておくと出金がスムーズに!
本人確認(KYC)などの必要書類は日本にいる間に提出しておくのがおすすめです。
【ステップ4】
渡航後は、安全なネット環境を確認してプレイしましょう。
日本国内でのオンラインカジノのプレイは法的に問題視されていますが、オンラインカジノが合法な海外の国々でプレイすれば問題はありません。
海外でオンラインカジノを楽しむ際に注意すべきポイント
国が違えば法律やルールも違うので、例えオンラインカジノが合法な国でも普段と違う環境でプレイする際にはこれらの注意点に気をつけてください。
トラブルに巻き込まれるような注意点だけでなく、知っていればお得に遊べるポイントやスムーズにオンカジを利用できるアドバイスもまとめてみました。
海外でオンラインカジノをプレイする予定がある方は、プレイ前にチェックしておいてください。
ライセンスと規制の確認
その国や地域の規制や法を確認するのは絶対条件で、避けては通れません。
合法であっても、利用するオンラインカジノサイトのライセンス取得状況やレビューを確認して不正のない信頼できるブランドであるかを事前に調べましょう。
一概にライセンスといっても、悪質なライセンスも存在するので、ライセンスの質や口コミは重要な指標になります。
【参考記事】オンラインカジノ ライセンスに関する詳細
ボーナスとプロモーションの内容
オンラインカジノサイトの選択肢が複数あれば、それぞれ異なるボーナスやプロモーションを提供している可能性があるので、比較してブランド選びをするのもおすすめです。
万が一、対象外の国や地域があってもボーナス利用規約を確認すれば、表記されているので、登録や入金を行う前に確認して受け取りが可能なボーナスか調べておきましょう。
ボーナスの受け取り条件には滞在もしくは海外居住している国や地域の他にも利用する決済方法が指定されていることもあるので、全ての条件を確認した上でご利用ください。
\海外からの利用でも当サイトを経由して、登録もしくは入金を行うことでボーナスをもらえるサイトを紹介しているので、詳しくはこの記事の後半をご覧ください。/
【参考記事】オンラインカジノのボーナスがもらえるサイト
決済方法の違い
日本で使える決済方法でも海外では使えないことがあります。
これは国や地域の違いだけでなく、利用するサイトによっても異なるので、どこの国で何の決済方法が使えるか明確には言えませんが、入金成功率を上げるためには「クレジットカード・仮想通貨・電子決済」の3つをそれぞれ1つずつ持っておくと便利です。

日本のクレジットカードとして有名なJCBは、海外のオンラインカジノでは使えないことが多いので、クレカでの入金を好む方にはVISAとMaster Cardがおすすめです。
【参考記事】オンカジ入金方法を一覧で紹介
通貨の違い・為替・手数料
海外カジノサイトを利用する場合、サイトの対応通貨が現地通貨になることがあります。
サイト内での残高表示が現地通貨になるだけでなく、入出金の際に為替手数料が発生する場合があるので、もし現地通貨対応の決済方法をお持ちであれば、そのペイメントを使うことで手数料を抑えられます。
もしくは利用するサイトで通貨設定ができるのであれば、設定を変更すると便利です。
【参考記事】日本円で遊べるオンラインカジノを探す
ゲームの種類や名前の違い
国や地域、利用する海外ギャンブルサイトによって違いはありますが、同じゲームでもタイトルが違うゲームやテーブルもあります。
有名なものでは「バカラ」として知られるゲームが、一部のカジノでは「プントバンコ」として提供されています。
海外のギャンブルの種類は内容が同じでも名前が違うことがあります。
どうしても目当てのゲームが見つけられない時はカスタマーサポートに問い合わせてみるのも1つの手段です。
【参考記事】オンラインカジノで遊べるゲームをチェック
サポート体制と時差
24時間対応のカスタマーサポートであれば、問題になるのは言語対応くらいで、翻訳を使えばコミュニケーションが取れます。
しかし、カスタマーサポートが24時間対応でない場合、滞在の国や地域によっては時差があるため問い合わせ可能な時間帯が限られます。
可能な限り24時間対応のカスタマーサポート完備のブランド利用をおすすめしますが、やむを得ない場合はサポート対応時間も頭に入れてギャンブルを楽しんでください。
【参考記事】日本語対応のカスタマーサポートが充実しているブランド
獲得賞金にかかる税金
日本では、ギャンブルで獲得した賞金は一時所得となり、年間50万円を超えた分は課税対象となります。
これは国ごとの税金のルールで異なりますが、日本は全世界所得課税制度を採用しているので、帰国時に日本での納税義務が発生する可能性があります。
詳しくは税理士や税務署に相談することもできます、高額賞金を獲得した場合は税金の処理も忘れずに済ませましょう。
【参考記事】オンラインカジノの税金問題はここで解決
💁🏻♀️マルタ在住オンカジ専門家のアドバイス

どの国にいても、オンラインカジノを利用する際は、その国の法律をしっかり確認し、合法的な手段で楽しむことが大切です。
海外と日本でのオンラインカジノの位置づけについて専門家の見解
私、松田はこの業界に関わって約8年、オンラインカジノの市場動向を間近で見続けています。
海外と日本でのオンラインカジノの位置づけには、文化的・社会的背景からくる大きなギャップがあると感じています。
海外の場合
まず、海外、とくに欧州諸国ではオンラインカジノは“日常的な娯楽”のひとつとして広く認知されています。
イギリスやドイツなどでは、テレビCMでカジノやブックメーカーの広告が流れるのもごく自然な光景で、スポーツベッティングに関しては、サッカーやテニスといったスポーツ文化が深く根付いた社会だからこそ、試合観戦とベッティングはセットで楽しむという感覚が当たり前になっています。
日本の場合
一方、日本では「ギャンブル=悪」といった観念が根強く残っています。
このギャップは、単に法制度の違いだけでなく、国民性や価値観の違いにも深く関係していると思います。
見解
海外では、あくまで個人の自由かつ自己責任の範疇にあるものとしてギャンブルが扱われています。
「大人として、自分の選択には自分で責任を持つ」という考え方が一般的で、カジノで遊ぶことも、
自分が楽しみたいから、そんな主体性が、多くの海外プレイヤーには根付いています。
一方の日本では、「周囲に合わせること」や「人目を気にすること」が重視されます。
これは日本人の慎重さや礼儀正しさの裏返しとも言えますが、“楽しみ方の自由”を狭めてしまっているような気がしています。
海外ではランドカジノの存在が日常の中にあるため「ギャンブル=非日常」ではなく「ギャンブル=エンタメの一つ」という感覚が浸透しており、オンラインカジノもその流れを受けて自然に受け入れられています。
もしかしたら、日本も今後、オンラインカジノという娯楽と「どう付き合うか」という視点で、様々な点を見直すべき時が来るのではないか?と思っています。(あくまでも個人的な意見です。)
情報を知ったうえで、自分に合った楽しみ方を選ぶ、整備された中で責任をもってプレイする、そうした「自分らしい大人の遊び方」が広がるかも知れませんね。
海外に住んでいる身として、日本と海外との比較を通じて見えるのは、「娯楽に対しての考え方の差」なのかな?と感じています。
※なお、こちらで述べているのは、オンラインカジノを健全な娯楽として楽しむという視点であり、法律に反することや依存症、中毒行動を助長する意図は一切ないことを付け加えさせて頂きます。
⚠️当サイトはギャンブルが合法な国や地域のプレイヤーを対象にしています。
海外からアクセスできるオンラインカジノ
最後に、海外からアクセスできるオンラインカジノを紹介します。
旅先で現地の海外カジノサイトを利用するのも旅の醍醐味ですが、安全性や信頼性が気になる方は日本のオンラインカジノ.comがおすすめしている信頼できるブランドを利用してみてください。
もちろん、海外から当サイトを経由して登録すると、ボーナスを受け取ることができますよ。
【関連記事】おすすめ!日本語で遊べるオンラインカジノ
まとめ|海外でもオンラインカジノは遊べる
海外でもオンラインカジノをプレイすることはできますが、国や地域ごとに異なる規制や法律があるので、滞在もしくは居住する場所のルールに沿って利用してください。
オンラインカジノが合法であっても、利用できる全てのブランドが優良というわけではありません。
信頼できるライセンスを取得している安全なオンカジの利用が必須となりますよ。
ルールや規制は頻繁に変更になることもあるので、常に最新情報を収集してから利用できるかどうかの判断が必要です。
海外で遊べるオンラインカジノについてプレイヤーの疑問を解決
Q: 海外でカジノを遊ぶのは合法ですか?
オンラインカジノのルールや規制は国や地域によって異なります。
その国と地域のルールに沿って利用しましょう。
Q: 海外で遊べるオンラインカジノでもボーナスはもらえますか?
利用するサイトによってボーナス内容は異なりますが、提供しているサイトもあるので、この記事を参考にしてみてください。
Q: 海外居住の場合オンラインカジノはプレイできますか?
居住する国や地域のルールで認められていれば利用できます。
Q: 海外ギャンブルサイトは日本人も利用できますか?
海外ギャンブルサイトの利用に人種や国籍は関係しません。
アクセスする場所次第で合法か違法かの基準が異なります。
Q: 海外オンラインカジノに年齢制限はありますか?
海外カジノのサイトは18歳または、20歳以上の年齢のプレイヤーが利用できます。
ほとんどの場合、本人確認の提出が必要になるため、年齢を偽って遊ぶことはできません。