オーストラリアのオンラインカジノやギャンブル事情を徹底解説！2025年
最終更新日：2025年5月23日 by 松田恵美子 カジノエキスパート
南半球に位置するオーストラリアでは、2001年に制定されたインタラクティブギャンブル法によって、海外のオンラインカジノで遊ぶことは違法にならないと決められました。
しかし、オーストラリア国内の事業者が運営するオンラインギャンブルは違法と定められたため、国外のネットカジノサイトにアクセスする必要があります。
実際にオーストラリアのカジノユーザーは多く、国民の80%が過去に何かしらのカジノやギャンブルを経験したというデータがあるほど、ギャンブルに親和性のある国です。( ‘ᴥ’ )
2024年11月には、オーストラリアの有名ラッパーであるイギー・アゼリア（Iggy Azalea）が自身のMOTHERトークンを利用できるオンラインカジノ「マザーランド」をリリース予定など、オーストラリアにまつわるオンカジ事情がより活発化してきています。
松田恵美子「旅行先として人気のあるオーストラリアでオンラインカジノを遊ぶことは違法なの？」日本からも多くの旅行者や留学生などが訪れるオーストラリアですが、オンラインギャンブルに関する規制はどうなっているのか？渡航予定のある方にも分かりやすく紹介しています。
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オーストラリアから利用できるオンラインカジノサイトや入出金方法、ランドカジノ事情までの詳しい情報を見つけてもらえると思います。
※オーストラリアのオンラインカジノやギャンブルの法律・規制などは変更になる場合があります。政府機関などの最新の情報もご確認ください。
| 年代 | 主な出来事 |
|---|---|
| 1800年代後半 | 競馬の人気が高まりMelbourneカップが開催される |
| 1930年代 | パブやバーでポーカーマシンが導入される |
| 1956年 | ポーカーのマシンが合法化される |
| 1973年 | オーストラリア初の合法カジノがタスマニア州に開業 |
| 1994年 | ノーザンテリトリーで初めてネットカジノが開始 |
| 2001年 | インタラクティブギャンブル法が制定 |
| 2012年 | カジノ施設が多く誕生し、市場が拡大する |
| 2020年 | 世界的パンデミックにより物理的なカジノ場が封鎖し、オンラインギャンブルが急成長 |
| 2023年 | 複数の州で新設カジノと既存カジノの拡大 |
| 2024年 | オーストラリア出身のラッパー「イギー・アゼリア」がオンラインカジノサイト『マザーランド』のリリース発表 |
オーストラリアからオンラインカジノは利用できる？
オーストラリアでは、2001年にInteractive Gambling Act 2001 （IGA）というギャンブルを規制する法律が制定されています。
この規制によって違法になる賭け事とそうでない賭け事の線引きがはっきりしました。
つまり、完全合法ではなく、一部違法の対象となるオンラインギャンブルのサイトも存在するということです。
また、気を付けなければいけないのは、オーストラリア政府はギャンブル規制のルールを短いスパンで制定するので、最新の情報を掴んで、それに準じた利用をしなければいけません。
規制変更が多くありますが、ギャンブルの親和性が高く娯楽として賭け事が盛んなオーストラリアでは、スポーツベットが盛んで、他にはポーカーマシンやスロットマシン、ポーキーといったギャンブルが人気です。
オーストラリアはオンラインカジノが利用できる国
結果として、現在のところオーストラリア国外で運営されているオンラインカジノであればアクセスおよび使用は違法にならず、楽しめるようになっています！
ネット上のギャンブルに対して政府は定期的に規制をかけており、依存症や被害を出さないための対策は続いています。
ただし、あくまでもオーストラリア国内事業者のサイトに対する対策であるため、安全性の高い海外カジノは利用可能です。
インタラクティブギャンブル法という規制がある
このギャンブル規制はオンラインカジノのような賭け事に適応され、内容は以下のようになっています。
オーストラリアのオペレーターがオーストラリア居住者にサービスを提供することを違法とする。しかし、個人がオーストラリア国外のサービスにアクセスし賭け事を行うことに関しては違法ではない。
つまり、日本と同じように国外のサービスは規制外であり、国内居住者でも利用することができます。
これが規制によって明確となったオンラインカジノ違法とルールの範囲内の線引きです。
オーストラリアのカジノが盛んと言われる所以は、国外オンラインギャンブルにアクセスできるという背景もあるようです。
日本人がオーストラリアから利用しても大丈夫
オーストラリア国民だけでなく日本人がオーストラリアでオンラインギャンブルを利用しても問題はありません！
この記事で紹介しているようなオンラインカジノライセンスをしっかりと取得したオンラインギャンブルであれば、逮捕や検挙される心配なないでしょう。
オーストラリアの基本情報
ギャンブル情報と共にオーストラリアの基本情報をお伝えしておきますね。
| 基本情報 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | オーストラリア連邦 |
| 首都 | キャンベラ |
| 公用語 | 英語 |
| 通貨 | オーストラリア・ドル |
| 日本からの距離 | 7.5時間（飛行機で最短の場合） |
オーストラリアで人気のオンラインカジノサイト
オーストラリアのカジノとして実際に利用出来て、人気のあるオンカジをいくつか紹介します。
日本の市場に参入しているサイトもあるので聞き覚えのあるブランドも見つかるかもしれません。
さらに、オーストラリアでは仮想通貨が利用できるオンカジの人気が高い傾向にあるので、信頼のあるクリプトカジノから始めてみるのも良いかもしれませんね。
🏅Stake.com｜No.1仮想通貨カジノ
ステークコインは今や仮想通貨カジノの中で圧倒的な人気と認知度を誇っているオンラインカジノです。JOCでもおすすめカジノとして紹介している「Stake.com」は、オーストラリア・メルボルンで生まれ育ったエドワード・クレイブンによって創設されたオンカジサイトです。
ライセンスキュラソーライセンス取得済み
入出金方法
仮想通貨20種類の仮想通貨に対応
通貨日本円利用OK
2段階レベルKYCで安心
ステークカジノ（Stake Casino）の創業者、エドワード・クラヴェン（Edward Craven）とビジャン・テヘラニ（Bijan Tehrani）は、共にオーストラリア出身で、以前はPrimediceというビットコインを使ったサイコロゲームサイトの共同創設者でもありました。
暗号通貨とブロックチェーン技術に魅了されたエディは、仲間と共にステークカジノを立ち上げ、見事に大手オンラインカジノに成長させました。
オーストラリアにゆかりのある最大のオンカジと言っても過言ではないでしょう。
それだけでなく、カジノゲームのクオリティやパートナーシップ戦略も、ステークがこの地位まで上り詰めた要因と言えます。
高速決済・多種多様なカジノゲーム・世界中に対応しているスポーツベッティングなどステークカジノの魅力にハマりたい方は今すぐチェックしてみてください。(^-^)
【注目記事】オーストラリア人創業の超有名仮想通貨カジノ「Stake.com」の評判ページ！
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🏅Neon54｜ヨーロッパを中心に人気の高いブランド
オーストラリアはヨーロッパ系の国でもあり、Neon54もそのビジネスの幅をオセアニア地域まで広げています。
モバイル対応もしているのでiOSやandroidなどのスマホ画面でもプレイできます。
また、フリースピンを含むボーナスを提供しているので、アカウント作成後に入金を行うことで自分の資金＋αでゲームにチャンレンジ出来るお得なサイトです。
🏅SPIN SAMURAI｜ハイローラーにも最適なオンラインカジノ【サービス終了】
ギャンブルをする上で、資金力は重要なポイントの1つですが、オンカジにおいてはボーナス面においてハイローラーが損してしまうこともあります。
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代わりにBONSカジノでのプレイがおすすめです。
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【関連ページ】仮想通貨が使えるオンラインカジノを徹底調査！
【最新アップデート】オーストラリア出身ラッパーがリリースするオンラインカジノ「マザーランド」
2024年9月にオーストラリアのオンラインカジノに新たなニュースが入ってきました！
「ファンシー feat.チャーリーXCX」の歌で有名な女性ラッパーのイギー・アゼリアが、自身のマザートークン（MOTHER）が利用できるオンラインカジノサイトを2024年11月にリリースすることをシンガポールのソラナネットワーク会議イベントで発表しました。
様々なトークンを通貨として利用できる仮想通貨オンラインカジノの存在は、今や業界では切っても切り離せない存在です。
仮想通貨カジノとして新しくリリース見込みの「マザーランド（Motherland）」は、人気オンラインカジノ同様にスロットやライブカジノ、スポーツ賭けを楽しめるように開発されているようです。
世界的有名アーティストであるイギー・アゼリアが開発したミームコイン「MOTHERトークン」は、セレブリティのミームトークンとして業界では有名であるものの、トレンドのスピードが急激に成長しているため、価値の乱高下が激しく、赤字が続いていました。
しかし、今回のオンラインカジノサイトリリースと自信が設立している通信会社の再スタートがキッカケとなって30%の価値急騰が見られたようです。
ミームコインを利用した暗号通貨カジノも増えており、オーストラリアにゆかりのあるイギー・アゼリアのカジノとしてどこまで認知度を上げることができるか注目ですね！(´︶`)✿
【関連】オンラインカジノで使える話題のミームコインについてはこちらから！
松田恵美子価値の乱高下が激しい仮想通貨は、扱うのが非常に難しく時にリスクが生じる決済方法です。高い匿名性と高速入出金ができるため、オンカジと相性が抜群とされていますが、ミームトークンの人気次第で「マザーランド」も大きく影響されそうですね。
オーストラリアで人気のカジノゲーム
オーストラリアのような海外のオンラインカジノでは、一体どのようなゲームが人気なのか？日本国内との違いはあるのか？サイトだけでなく、その内容も気になりませんか？
実は提供されているカジノゲームに大きな違いはなく、オーストラリアでもメジャーなものを始め、それぞれのプレイヤーに合わせたマニアックなものまで幅広く配信されています。
これらはスマートフォンやパソコンを通じたオンラインギャンブルの中で、特に人気の高いジャンルです。
ブラックジャック
ディーラーとの1対1の真剣勝負がギャンブラーの心をくすぐるブラックジャックは、自分の手札とディーラーの手札、どちらのカードが合計21に近づくかを競うカードゲームです。
遊び方は21を超えてしまうバーストを避けながら、ギリギリの状態で選択するヒットは緊張感とスリルに満ち溢れています。
【おすすめ記事】
バカラ
最小4枚のカードのみで勝敗が決まるバカラはプレーヤーとバンカーどちらのカードの合計が大きいかを予測するカジノゲームです。
10の位は0としてカウントされるので、1の位の数が適用され、8や9が強い数字とされています。3枚目のカードのルールなど複雑な点もありますが基本的にはシンプルでプレイしやすいゲームです。
スロットマシン
スロットマシンやビデオスロットと呼ばれ、数あるカジノゲームの中でもトップクラスの人気を誇ります。
デザインやリール数、ボラティリティなど細かいな違いによって様々な機種が用意されているので選択肢も豊富で資金や状況に応じてお気に入りの1台を選べます。
スポーツベット クリケット競技
カジノゲームだけでなくスポーツベッティングを利用したクリケット賭けもオーストラリアでは人気です。
毎年12月26日のボクシングデーから年末にかけて、ビクトリア州メルボルンで開催されるテストマッチがあります。
収容人数10万人の巨大なスタジアムで行われる注目試合であり、オンラインカジノでの勝敗予想でも大人気のシーズンです。
オーストラリアのオンラインカジノで使える決済方法
オーストラリアのオンラインカジノに対応している決済方法をご紹介します。
日本人が旅行などで渡豪した際に、どのような入金方法・出金方法が利用できるのかチェックしていきましょう。
わざわざオーストラリアに行って決済方法を作らなきゃいけないのかな？と不安になる方もいると思います。
VISA｜クレジットカード
クレジットカードの代名詞的ブランドでもあるVISAは多くのプレイヤーが支払いに利用していることが統計でも分かっています。
基本的には入金のみに対応していますが、オンラインギャンブルだけでなく日常生活でも利用できるので活躍の場面が広い世界で使える決済方法です。
オーストラリアからのオンラインギャンブルアクセスであれば、最も日本人が使いやすい入金方法になると思います。
ペイズ｜電子決済サービス
もともとエコペイズというブランド名で運営されていましたが、ペイズに名称が変更され、今もハイクオリティなサービスが提供されています。
電子決済なので、チャージしておく必要はありますが、アカウントの作成が比較的簡単で賭けに使う専用として利用している人も少なくありません。
電子マネーであれば、スマホ一台で入出金が完結するので、海外でも安心ですね。
ビットコイン｜仮想通貨
仮想通貨と聞くとビットコインを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
主にキュラソーライセンスを持つオンラインカジノブランドで入出金に利用できる仮想通貨ですが、その対象カジノの多くがビットコインを採用しています。
中にはKYC（本人確認）不要のオンラインカジノもあるので、面倒な書類の手続きなどを省略したい方は、ぜひ利用してみてください。
オーストラリアからアクセスできるオンラインカジノサイトにも多く採用されているので、高速決済で楽しめますよ！
デビットカード
クレジットカードのように使えるデビットカードも一部オンラインカジノで利用可能です。
クレカとは少し違い、口座にある金額しか使えないので、使いすぎを防ぐこともできて、賭けに対して不安を感じる人でも比較的ハードルの低い方法と言えます。
ただし、オーストラリアに限らずデビットカードからの入金を拒否するサイトもいくつか存在するので、予め確認しておく必要があります。
オーストラリアのギャンブル事情はどうなっているのか？
オーストラリアは過去に国民1人あたりのギャンブルによる損失額が世界1位を記録したこともあるギャンブル大国です。
オンラインギャンブルだけでなく競馬やスポーツベットに加え、ランドカジノも存在します。
冒頭でも説明したように、オーストラリアのカジノやギャンブルに対する規制が強まっており、その理由には政府への賭けることに対する制限強化の声が高まっていることが挙げられます。
これは利用や運営だけでなく広告などの賭けを推奨するようなものに対しても同様で、ギャンブル依存症などの悪影響を未然に防ぐ効果があると提唱しています。
しかし、それに対して反対の意見を唱える存在もいて、現実的には一筋縄ではいかないようです。
実際に、国や政府が規制できない国外オペレーターのオンラインギャンブルのユーザー数は増加しており、ギャンブル施設の利用からネットでの利用に時代が移行しつつあるのも事実です。
オーストラリアのランドカジノ
オーストラリアにはギャンブル施設が多くあり、普段は日本円が使えるオンラインカジノで遊んでいる方も渡航の機会があれば気軽に立ち寄ることができます。
その気軽さの理由の一つには、通常20歳や21歳からの年齢制限が18才からというのも含まれます。
近年もオーストラリアカジノ施設は増加傾向にあり、ビクトリア州や西オーストラリア州（パース）、サウスウェールズ州、クイーンズランド州などの大きな都市で開発が進んでいます。
Crown Casino（クラウンカジノ）
メルボルンにあるCrown Entertainment Complexと呼ばれる巨大な複合施設の中に入っているカジノ施設です。
実はこのクラウンカジノは南半球で最大の規模を誇り、3つのフロアで構成されています。ルーレットを含む240以上のテーブルゲームに加え、スロットマシンは2,000台を超えます。
最低ベット額の低いテーブルも用意されているので、初めての人でも訪れやすくなっています。
The Star Gold Coast（ザ・スター・ゴールドコースト）
日本でもよく知られるゴールドコーストで唯一の公認されたカジノ場でもあるThe Star Gold Coastには、スポーツバーも併設されており、ギャンブルもスポーツ観戦も楽しめます。
入場料無料で、英語が苦手な人でも日本語対応のスタッフがいるので安心です。
Treasury Brisbane（トレジャリー・カジノ）
ブリスベンの5つ星ホテルの中で営業されているトレジャリーカジノですが、実はこの建物、歴史的建造物にも登録されている欧風な雰囲気のカジノです。
入場料も無料で、VIPルームも完備されており、ハイローラーからの支持も集めています。
定期的に開催されるブリスベン最大級のポーカートーナメントの会場であり、注目されています。
The Star Brisbane（ザ・スター・ブリスベン）
2024年8月からオープン予定されている「スターブリスベン」は統合型リゾートとしてカジノ施設が入る予定です。
ブリスベン川を眺められるカジノフロアには、ポーカーマシンやポーキー、スロットマシンが数多く設置されます。
オーストラリアのカジノシーンをさらに盛り上げるラグジュアリーな空間になること間違いないでしょう。
Casino Canberra（キャンベラカジノ）
キャンベラカジノは、オーストラリアの首都にあるカジノ施設です。
場所はニューサウスウェールズ州の中にある特別特区にあり、施設自体はこじんまりとしていますが、ヨーロッパ風な雰囲気を味わうことができます。
シックボーやキノなどのゲームも遊ぶことができますよ。
その他の地域のオンラインカジノの実情
オーストラリアはオセアニア地域に属する国ですがアジアとも近く、密接な関係もあります。
そんなアジアの国でのオンラインカジノ市場はどうなっているのか国ごとに見ていきましょう。
インドネシア
インドネシアの国民の多くはイスラム教徒で、宗教の関係もあり、インドネシアでは全てのタイプのギャンブルが禁止されています。
ランドカジノもないですが、宝くじのみが唯一認められている賭けとなっています。
マレーシア
国内での運営を行うことは違法とされていますが、国外のサーバーであればオンラインカジノをマレーシアで遊ぶことができます。
ライセンスを取得してる安全なオンラインカジノを利用しましょう。
タイ
タイでも長年ギャンブルに関する協議も勧められていますが、いまだ合意には至っていません。
観光も潤っている国でギャンブルのイメージをお持ちの人もいるかもしれませんが、タイではオンカジ違法となっているので利用は控えます。
シンガポール
ランドカジノもあり、ギャンブルが盛んかと思われますが、法整備によってシンガポールでのオンラインカジノは違法となっています。
法を犯した場合、罰金や懲役もしくはその両方が課されます。
ベトナム
観光地にはいくつかのランドカジノが存在しますが、ベトナムのギャンブル規制は複雑です。
ベトナムでのオンラインカジノは、国外で運営されているサイトに関しては、利用が可能となっています。
その他の多くのギャンブルは禁止となっており、宝くじと競馬のみが公営ギャンブルとして認められているので、渡航の際には海外で運営されているオンラインカジノやランドカジノを利用すると良いでしょう。
中国
中国はギャンブル禁止の国ですが、中国発祥のゲームがオンラインカジノでも多くプレイされています。
キノやパイゴウポーカーなど多くの人が一度は聞いたことがあったり、遊んだことのあるゲームも中国がルーツかもしれません。
マカオ
マカオはカジノリゾートとしても有名な国で、あの業界屈指のラスベガスとも肩を並べています。
オンラインカジノに関してもマカオ国外の運営であれば利用可能です。
まとめ｜オンラインカジノの利用はオーストラリアでは注意が必要
オーストラリア外で運営されているオンラインカジノに関してはリアルマネーを賭けることができますが、ギャンブルに関しては未だ反対の声や協議が行われている状態です。
そのため、オンラインギャンブルに関する規制や法律が変更になる可能性も大いに考えられ、信頼性の高い新しい情報に沿うことが重要です。
また、すべてのオンラインカジノが対象ではないので、日本のオンラインカジノ.comで紹介しているステークカジノにまずはアクセスしてみるのも良いかもしれませんね。
旅行などで訪れた際には、スマートフォンからアクセスできるオンラインカジノはもちろん、オーストラリアのカジノ施設を利用してみてもいいかもしれませんね！
ビクトリア州やサウスウェールズ州、クイーンズランド州などは観光地も多く、様々な施設があります。
日本では体験できないポーキーもいい思い出になると思います！
よくある質問
Q：オーストラリアのオンラインカジノは他にもありますか？
ワザンバやスピンサムライ以外にもオーストラリアからアクセスできるオンラインギャンブルは多くあります。
JOCのおすすめは、Stake.comといった仮想通貨カジノです。
Q：オーストラリアではカジノトーナメントは開催されていますか？
オーストラリアのオンラインカジノでもトーナメントを開催していることがあります。
現地では、ポーカーのトーナメントなどが高い人気を誇っています。
Q：オンラインカジノの規制がオーストラリアで行われたのはいつですか？
2001年にネットカジノに関するインタラクティブギャンブルという法案が制定されました。
Q：オーストラリアのランド型カジノの予算はどれくらいですか？
オーストラリアにあるカジノ場で楽しむ場合の予算は100オーストラリア・ドル（約1万円程度）とされています。
遊ぶカジノゲームによって予算も変わるので、事前に遊ぶ金額を設定しておくといいでしょう。
Q：オーストラリアのオンラインカジノでも税金は発生しますか？
オーストラリアでは賞金は非課税となっています。
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