パチンコやパチスロ動画などを見ていて、ストリーマーが意味がわからないパチンコ用語やフレーズを言っているのを聞いたことはありませんか?
「この言葉なんだろう?」とパチンコ用語の難しさを感じているプレイヤーもいるかも知れません。
店舗やオンラインに限らず、パチンコで遊ぶ場合にはある程度の専門用語を知っておかないと楽しさが半減してしまいます。
更に今は昔と状況が少し異なり、実店舗型のパチンコ店とオンライン上で気軽にプレイのできるオンラインパチンコが存在し、使われている用語も若干異なっています。
このページでは、それらに関する言葉やワードをパチンコ用語集として総まとめにしたので、これから遊ぶ際の参考にしてみてください。
パチンコ専門用語を50音順で紹介
実店舗型のパチンコ屋とインターネットを通じて遊べるオンラインパチンコ、どちらも専門的なパチンコ用語が存在します。
これらの専門用語を知っておくと、奥の深いパチンコプレイが実現し、今までの遊技とは異なった感覚で楽しむことができます。
昔から日本のギャンブルの人気ジャンルとして遊ばれており、今でも多くのファンを抱えるパチンコですが、規制やルールにより客足が減少傾向にあります。
しかし、近年オンラインパチンコの進化により、パチンコやパチスロがネットで遊べるようになりました。
還元率が95%を超えるような最新のネットカジノとなっているので、パチンコファンには必見です。最新のプラットフォームで大勝利を収めるためにも、ここではパチンコで必要な特殊ワードを学んでおきましょう!
あ行から始まるパチンコ用語
あ~おまでのア行で始まるパチンコ用語を解説していきます。
アウト(アウト玉)
パチンコプレイヤーが玉を発射した合計回数のことを指します。
その対価として得られた玉のことを「セーフ」と呼びます。パチスロでは、プレイのために使用したメダルの数を「IN」とし、得た枚数を「OUT」と呼びます。
また、玉が発射してもどこにも当たらずに最下部へ吸い込まれることも指しています。
OUT枚数(アウト枚数)
パチンコのボーナス以外にも小役やその他で獲得した出玉やメダルのこと。
空き台
まだ誰も着席していない台のこと。
第に私物や玉箱が置かれている場合は他のプレイヤーが遊技中である合図なので注意が必要です。
朝イチ確変
特定のパチンコ台が、確変モードのまま営業終了し、翌日も確変モードのまま運用される状態のこと。
これはランプや他の表示で識別でき、時には大チャンスに繋がることがあります。
アシストタイム(AT)
ディスプレイ、ランプ、音声などを通じて、プレイヤーに役物の押し順を案内する機能のこと。
正しい押し順に従うことで、小役が揃い、メダルが増える状態を指します。略して「AT」とも呼ばれます。
後告知
通常、当選ゲームのボタンを全て停止させた後に、ボーナスの通知が表示される状態を指します。
これはAT最終ゲームや、パチンコの大当り最終ラウンドで確変に突入することを示す場合もあります。
甘デジ
大当たり確率が約1/100と高いスペックの機種のことで、別名「ハネデジ」、「遊パチ」とも言います。
高確率だが出玉は少なく設計されていますが、稀に1/120ほどの設計もあるので見極めが必要となります。
IN枚数(イン枚数)
ユーザーが投資した玉・メダルの総枚数のこと。
1円パチンコ
1玉1円の貸し玉で遊べるパチンコのことを指し、別名は「1パチ」と呼ばれています。
他にも0.5円、2円、4円パチンコなどもあり、4円パチンコの場合だと貸し玉が4倍なので4倍長く遊べるのが特徴的です。
1種2種混合機
「デジパチ」として知られていた一種類のパチンコ機と、「羽根モノ」として知られていたもう一種類のパチンコ機の要素を組み合わせた機種のことを指します。
プレイヤーが液晶画面で図柄を揃えて大当りを達成した後、Vゾーンに進入させることで、大当りを持続させやすいフェーズに入ることができます。
打ち子
プロのパチンコプレイヤー(パチプロ)や組織に雇われてパチンコを打つ人たちのこと。
裏ボタン
特定の瞬間にボタンを操作することで、秘密の演出を観賞できる機能。
裏モノ
大当たり、連荘、確率などを不正改良しハマりやすくしたパチンコの機種のこと。
絵柄
パチスロの回転リールに表示されるアイコンのこと。
これには、チェリー、スイカ、BAR、7などが含まれ、同じアイコンを揃えることでメダルが支給されます。通常、これらのアイコンは「図柄」とも称されます。
ST機
スペシャルタイム機能搭載の機種のこと。
特定の回転数で確変状態が終わってしまう仕組みを「スペシャルタイム」と言うため。
Aタイプ
4号機までのパチスロ機では、主にボーナスゲームでメダルを増やすタイプが存在しました。
このタイプの機種は、通常「Aタイプ」とされ、ボーナス(JAC)ゲームを3回搭載していることがその定義でした。しかし、5号機以降のパチスロ機では、「ボーナスのみでメダルを増やすタイプ」の機種もAタイプとして呼ばれることがあります。
演出
効果音やランプの点滅などの表記の仕方で大当たりやボーナスがくるのを知らせること、またゲームの躍動感をアップさせる役目も果たす。
演出の派手さや細かさでプレイヤーから人気が出ることもある。
沖スロ
メダルの大きさが通常25パイのところ、30パイに設計された特別な機種のこと。
沖縄で流行していたという理由からこの名が付けられ、ハイビスカスやシーサーでデザインされている機種が多い。
オスイチ
最初のスピンで即座に大当りを達成することを指します。
この状況では、通常は1コインあたり500円以内の投資が許容され、最大で1,000円まで許容されることもある、柔軟な解釈が行われることがあります。
おは千(おはせん)
パチンコ店の開店直後から回し始めて、残念ながら1回も当たることなく1,000回転に到達してしまうこと。
おまけ入賞口
メダルが支給されるが、大当りのくじ引きは行われない入賞口を指します。これは通常、一般的な入賞口とも言われます。
オヤジ打ち
目押しをせず、ランダムにリールを停止させるプレイスタイルのこと。一般的には「フリー打ち」とも称されます。
か行から始まるパチンコ用語
か~こまでのカ行で始まるパチンコ用語を解説していきます。
会員カード
ホールでの登録を経て入手できるカード。
会員カードを持つことで、貯玉による追加プレイ、閉店前の時間延長プレイ、来店ポイントの獲得など、さまざまな特典を享受できます。
解析値
大当たりのくじ引きや演出の信頼性を数値化した指標のこと。
回転体
主に羽根物や役物を備えたパチンコ機で使用される仕掛けのひとつ。
複数の穴が不規則に回転し、Vと印がついた穴に玉が入ると大当たりが得られるタイプの機種が多い。
回転率
1,000円あたりのプレイ回数を示す数値のこと。
高い回転率は、少ない投資で多くの抽選を受ける機会が増え、勝率が高まることを示します。
カウント
アタッカーや電チューが1回(アタッカーは1R)の解除ごとに設定された上限の出玉数のこと。
15個の払い出しのアタッカーに10カウントなら、1ラウンドで最大150個の出玉を獲得できます。
各台計数機
各台ごとに出玉を記録し、ドル箱の使用を省略し、移動時に多数の出玉を運ぶ必要がなくなるなどの利点がある装置のこと。
これは通常、パーソナルシステムとも呼ばれます。
確変
大当たり確率が通常よりも高い状態を指す言葉。確率変動の略語です。
確変リミッター
一定回数の大当たりを達成すると、自動的に通常モードに切り替わる状態のこと。
掛け持ち
ひとりが複数の台を同時に遊技すること。多くの場所で現在は禁止されています。
カチ盛り
大量のメダルをドル箱に詰め込む行為のこと。
メダルが山積みになっている光景から「カチ盛」と呼ばれることがあります。
カンスト
カウントが9999枚を超えても、表示上は9999枚に止まるパチンコ機種のこと。
完全確率
各回転ごとに常に同じ確率で大当たりを抽選する仕組みのこと。
時間帯や特定の台が当りやすいといった考え方は基本的には存在しません。
確確
当たると確変が確定する演出を指す言葉。
機会割
出玉率のことを指し、その機種の設定ごとのメダルの期待値のこと。
計算式は<アウト枚数÷イン枚数(3枚×ゲーム数)×100>でマイナスの場合はプレイヤーの負け、プラスの場合はプレイヤーの勝利となります。
疑似ボーナス
外観は通常のボーナスと同様ですが、内部的にはART(エーアールティー)やATとして機能する特殊なボーナスのこと。
技術介入
パチスロのボーナス中におけるビタ押しや、パチンコでの止め打ちなどのテクニックを用いて、通常よりも多くの出玉を獲得する方法のこと。
期待値
機械割や回転率を考慮した、台の平均収支を指す言葉です。
パチスロではゾーンや天井などの要素によって期待値が変わることが多いため、機械割だけで期待値を算出することは一般的ではありません。
ギミック
演出における特定の装置や仕掛けを指す言葉です。
通常の羽根物や役物機とは異なり、演出における特定の装置を指す際に使用されます。
休憩札
昼食休憩などを取る際にパチンコ台に挿すカードのこと。これにより、その台が休憩中であることがわかります。
兄弟機
演出やゲームプレイにおいて大幅な変更がなく、大当たり確率のみが変更された機種のこと。
通常、ミドル(ライトミドル)スペックの機種が、甘デジとして新たに導入される場合が多い。
クレジット
メダルをパチンコ台内に一時的に保管する機能のこと。
最大で50枚まで内部に保存可能であり、それを超えるメダルは自動的に受け皿に支給されます。
継続率
確変モード(時短復帰を含む場合もあり)に突入した際の、連続的な大当たりが続く確率を示す指標のこと。
激熱
特定の演出やシンボルが現れると、大当たりが期待できる状況を示す表現。
現行機種
今現在パチンコで遊べる機種のこと。
景品
獲得出玉・メダルと交換ができる品物・賞金のこと。
パチンコ業界は三店方式のため直接的にパチンコ店内での交換は不可なので、近くに設置されてある換金所で獲得した玉と景品を交換をする。
5号機
パチスロの4号機の後に開発された機種で2005年〜2022年までホールで実際に活躍していた。
4号機と比べると射幸性が低くなったがRTやARTなどの新技術が搭載されていた。
小役
ボーナスゲームシンボル以外で出玉が払い出されるシンボル(チェリー、スイカなど)が揃うこと。
最大15枚までという規定がある。
高確
高確率状態を言い、ボーナスや大当りの当選確率が高い状態のこと。
高設定
パチスロにおける「設定4以上」という言葉は、しばしば「上位設定」と呼ばれます。
設定1と2は「低設定」、設定3と4は「中程度の設定」、そして設定5と6は「高設定」とされることもあります。
5円スロット
1枚のメダルを5円で借りてプレイするパチスロに関する表現のこと。
5スロと表現されることもある。
告知ランプ
ジャグラーやハナハナなど、特定のランプが点灯すると大当たりが期待できる光るランプのこと。
5号機
2005年から導入されたパチスロの規制の一環です。
4号機で射幸性が高いスペック、大量獲得機、ストック機などが禁止され、1回のプレイで獲得できるメダル数は減少しましたが、メダルを保有しやすく、ボーナスの出現率が高まった「遊びやすい5号機」として広まりました。
さ行から始まるパチンコ用語
さ~そまでのサ行で始まるパチンコ用語を解説していきます。
再抽選
通常のシンボル組み合わせで発生する可能性がある演出のこと。
再抽選が行われ、確変のシンボルに昇格することもありますが、これは外見上の演出で、確変か通常かはあらかじめ決まっています。
再プレイ
会員カードに蓄積された出玉を利用して遊技すること。
一日に利用できる出玉の上限が設定されている場合もありますが、再プレイを活用することで現金を投入せずにゲームを楽しむことが可能です。
先読み
リーチが発生する可能性を数ゲーム前から示唆する演出のこと。
サブデジタル
一般的には「小デジ」とも呼ばれ、電チューの当たり抽選を担当する機構です。
多くの場合、スルーチャッカーを通過すると当選抽選が行われる機種があります。
30パイ
沖スロ(沖縄で専用に設置されているパチスロ機)で使用するメダルのサイズを指す。
一般的なパチスロ機では、25パイのメダルが使用されます。
サンド
玉やメダルをプレイヤーに貸し出すための機器のこと。通常、パチンコ機には左側に、パチスロ機には右側に設置されています。
3枚掛け
パチスロを1回プレイするために必要なメダルが3枚必要なこと。
通常、3枚掛け専用機が一般的ですが、ボーナスを狙うゲームでは1枚でプレイできる機種も存在します。
差玉
打った玉と払い出された玉の差のこと。
時間アウト
プレイヤーが実際に1時間当たりで消費するアウト枚数とイン枚数のこと。
セーフ(セーフ玉)
遊技台が払い出した玉数のこと。セーフ玉は通常時、大当たりと共にカウントされる。
神台
高確率で当たる・大当たりが出やすい台のこと。
ジャグラー
玉ではなくメダル遊技であり、目押しや設定判別が搭載されている。
爆発力や一撃性はなくボーナスだけで出玉を増やすゲーム性を持つ。
新台
新規に発売された台を指す。
CR
プリペイドカードを購入しながら玉を借りて遊技する機種のこと。
元祖は1992年に発売されており、呼び名はCard Readerの略。
CT
「CT」は「チャレンジタイム」の略称で、CT中は特定のリールが無制御に回転し、プレイヤーがストップボタンを押す瞬間にそのリールが停止します。
これにより、ボーナスとリプレイ以外の小役を自由に揃えることができる状態になります。
スマパチ・スマスロ
スマパチとは、スマートパチンコの略で、客はぱちんこ玉に一切触れることなくパチンコを楽しむことができる新しい遊技機です。
スマパチやスマスロを導入するメリットは、パチンコ玉が転がらない、不正防止や騒音がなくなすなどのメリットがあります。
スーパーリーチ
通常リーチより大当たりの確率が高く、期待値の大きい演出やリーチアクションがあること。
ST
スペシャルタイムの略で、制限のある回転数以内で大当たりが出ない場合確変モードが終了すること。
スタートチャッカ―
玉が投入された際に、ハズレや大当りのくじ引きが行われる場所を指します。通常、これは盤面の中央近くに設けられています。
設定
一般的には1〜6段階に分けられており数字が大きいほど大当たり確率がアップする。
機種によっては設定なし、4段階、7段階などもあり。
セグ
盤面の周辺に配置された、いくつかの小さなランプ群のこと。
これらのランプは当たりかハズレかに応じて点灯パターンが予め設定されており、大当たり時にセグメントランプを確認することで、確変や通常モードを識別することも可能です。
ゼロ確
レバーを操作している最中に、告知ランプが点灯するなど、リールを1つも停止させないままボーナスやATの当選が確定する状況。
即ヤメ
大当たりが終了した直後に、遊技を中断すること。
た行から始まるパチンコ用語
た~とまでのタ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
玉箱
獲得したメダルや出玉を入れている箱のこと、別名ドル箱のこと。
台パン
フラストレーションをはらすために筐体を攻撃的に叩く行為のこと。これを「台パンチ」と呼び、機械の故障の原因となるため、絶対に避けるべきです。
タイミング押し
図柄を直接狙うのではなく、特定の基準となるボーナス図柄などを設定し、それに合わせて早めに押したり、遅めに押したりする目押し技術の方法。
ダブルリーチ
リールが停止した際、2つの特定の図柄が揃うと大当りとなるリーチ状態のこと。
玉貸しボタン
玉を借りるためのボタンで、通常は筐体の上皿近くに配置されています。
パチスロ機の場合、筐体には存在せず、メダルを借りる際にはサンドに取り付けられた貸し出しボタンを押します。
チャッカ―
パチンコ玉が入る穴や通過口で、賞球が出現したり、電チューが開いたりする場所のこと。
チャンス目
ATやボーナスの当選確率が高くなる絵柄のこと。機種ごとにチャンス目の停止ラインや絵柄が異なる。
貯玉・貯メダル
獲得した玉やメダルを現金に交換せず、会員カードに蓄積する行為のこと。
これらを後で再プレイに利用したり、翌日以降に交換したりすることができます。
通常絵柄
確変に繋がる特別な絵柄ではなく、通常の大当たりの絵柄のこと。
出玉
獲得メダル・玉のこと。
出玉率
出玉率の計算式は以下。
- パチンコの場合:セーフ÷アウト
- スロットの場合:アウト枚数÷イン枚数
TY(特賞)
1回の連荘で獲得できる差玉のこと。
DDT打法
特定のシンボルを狙う手法で、成立した小役を見逃さないようにプレイする方法。
この打ち方は、同名の殺虫剤にちなんで「殺虫剤打ち」と呼ばれます。小役を虫と見立て、徹底的に収穫(収集)するアプローチです。
デジパチ
パチンコ遊技機のカテゴリーの一つで、一般的に「セブン機」や「フィーバー機」とも称されます。
天打ち
盤面の中央上部を狙って玉を打つ方法のこと。釘が左右対称な海物語などの台において用いられることがあります。
天井ストッパー
天井に到達寸前でボーナスなどが当選し、天井に達する前に当選の影響で終了してしまう状態のこと。
一部のゾーンでは実際に天井直前に当たりやすくなる設定が存在するが、これはオカルト的な信念に基づいていることが多いです。
特図
特別なシンボルの略語で、始動口の性能に差異がある場合、区別するために「特図1」「特図2」という表現が用いられます。
一般的に「特図1」はヘソ始動口を指し、「特図2」は電チュー始動口を指します。
突確(突然確変)
通常モードから直接確変に移行すること。
突時(突然時短)
通常モードから時短に移行すること。機種によっては出玉なしの大当たり演出に突入して確変に移行することもある。
突通(突然通常)
出玉なしの大当たりが出ながら通常モードに戻ること。
な行から始まるパチンコ必要な言葉
な~のまでのナ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
中押し
スロット遊技の際に中ボタンから押すこと。機種次第では中リールの絵柄でボーナス当選有無がわかりやすくなることがある。
7セグ
7本の縦棒状ランプが、8の字の形に配置された表示装置。
それぞれが点滅や消灯を繰り返し、数字やアルファベットなどの情報を表示します。
生入り
告知型の機種で、告知を発生させずにボーナスのシンボルを揃える行為。
ボーナス成立の兆候を告知で感知し、その次のゲームでボーナスを獲得する一連の手順を踏まないため、持ちメダル的には有利ですが、告知ランプが点灯しないことで少し損をした気分になることがあります。
2回ループ
確変大当りに当選すると、その後もう2回の大当りが保証される特別な機能。
20円スロット
1枚のメダルを20円で借りてプレイするパチスロのこと。
日遊協
パチンコやパチスロに関連する様々な企業が加盟している業界団体。正式名称は「日本遊技関連事業協会」です。
入賞口
出玉が出てくる穴。別名、賞球口とも言う。
寝かせ
パチンコ台を前後に傾けて調整する行為。これにより、入賞が容易または難しくなるように調整されます。
ネジる
ジャグラーなど、3つ目のボタンを離す瞬間にボーナスの当選結果が表示されるタイプのパチスロ機において、指をボタンから離す前に指を止めて一瞬待つ手法。
ノーマルタイプ
ATやARTなどの出玉増加機能を搭載していない、ボーナスを通じてメダルを増やしていくタイプのパチスロ機を指す。
ノーマルリーチ
大当たりの期待値が低めなリーチのこと。
は行から始まるパチンコ必要な言葉
は~ほまでのハ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
ハイエナ
期待値が高い天井やゾーンなどの台を狙って遊戯すること。
端玉
特別景品などとの交換時に残った玉やメダル。これらはタバコ、飲料、お菓子などと引き換えることができます。
初当たり
確変や時短、AT・ARTが発動していない通常のゲーム中の当たり。
羽根物
チャッカー入賞によって羽根が開き、その中のVゾーンに入賞することで大当たりが発生するタイプの機種。
ハズレ
全く何のフラグも成立していない状態のこと。純ハズレ、完全ハズレとも言う。
パチンコ イベント
特別な出玉放出日を設定し集客を狙うパチンコ イベントのこと。
はさみ打ち
スロット機種で左>右<中の順でストップボタンを押すこと。
左打ち
盤上の左側を狙い撃ちすること。機種によっては大当たりや確変、時短の最中に右打ちするものもある。
BIG BONUS(BB)
大当たりの絵柄が揃った時に連続して更に出玉獲得がしやすくなる。
P機
2018年の規則改正以降に適合したパチンコ機の統一呼称。これらの機種はCR機と比較して、大当りの獲得条件などが大幅に変更されています。
引き戻し
時短中や通常モードに戻った後、速い回転数で大当りを再び引き当てるテクニックや、AT・ART終了直後に再びAT・ARTの最初の大当りを達成すること。
Bタイプ
ビッグボーナス中のボーナスゲームが2回以下しか発生しない特定のパチスロ。これは4号機まで存在した一種です。
ビタ押し
目押しを行う際、狙った図柄を1コマのずれもなく止めるスキル。
ひねり打ち
大当り中、ハンドルで玉を打ち出す力を調整して遊技する技術。
一般的には、弱く打った後に強く打ち出して、アタッカーが開放された際にオーバー入賞を狙います。これは一般的にワンツー打法とも呼ばれます。
V確変機
規定の入賞口であるVに玉が入賞することを確変のトリガーとするパチンコ。
フラグ
小役やボーナスが成立しそうになると「フラグが立つ」という使い方をする。
フリー打ち
目押しをしないで適当に打つこと。
プレミアム演出
ボーナスやその他の特別な事象が確実に発生する演出を指します。
ペカる
ジャグラーシリーズの機種において、GOGO!ランプが点灯する状態。
ヘソ釘
ヘソの上部に配置された2本の釘。
変則打ち
通常の打ち方ではなく、単発打ちや右打ちなどの異なるプレイスタイル。
ボーナス優先制御
引き込み範囲内にボーナス図柄が存在する場合、そのボーナス図柄が成立中の小役よりも優先的にボーナスが揃う設計特性。
ホール
カジノエンターテインメント施設、パチンコ・パチスロ店舗などの営業場所。
ホルコン
ホールコンピューターの略称で、個々の台の出玉情報や大当り情報を管理するシステム。
重要なこととして、これらのシステムは大当りや出玉を操作して特定の顧客に勝たせたり負けさせたりするためのものではありません。
ま行から始まるパチンコ必要な言葉
ま~もまでのマ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
マックスベット
最大ベット額、またはメダルの枚数。
マックスタイプ
過去に登場した、大当り確率がおよそ1/400の機種のこと。
正村ゲージ
パチンコ台の基本構造として現在に受け継がれている、正村竹一によって設計されたゲージシステムのこと。
万枚
払い出しが1万枚に達すること。
右打ち
ハンドルを最大限右に回してプレイする行為。多くの場合、大当り中や電サポ中に「右に回してください」との指示が示されます。
乱れ打ち
無計画に異なる台を試し打ちする行動。これは大きな損失を招く可能性が高く、後で後悔することが一般的です。
ミドルボーナス
一般的に「MB」と略され、1ゲームまたは2ゲームで完結するボーナスのこと。一部の機種では、通常のボーナスを指す場合もあります。
メダル
パチスロをプレイするために必要なもの。通常、各台に組み込まれた投入口にお金を挿入し、ホールから借りることが一般的です。
目押し
特定の絵柄を狙ってストップボタンを押すこと。
萌えスロ
萌えキャラクターや萌えアニメに焦点を当てたパチスロ機のこと。
モード
状態が多くの異なる抽選要素によって変動する状態。「通常モード」「確変モード」「天国モード」といった状態が含まれます。
や行から始まるパチンコ必要な言葉
や~よまでのヤ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
役物
一発台や羽根物に装備された、玉をアナログ的に分配する機構。
役物比率
全体の払い出し量から、大当りやボーナスによる払い出しの比率。
山釘
天釘と谷釘の間に配置された釘のクラスター。
有利区間
ボーナス中、またはAT、ART中のこと。
有効ライン
図柄が一致すると、大当り、払い出し、または追加プレイが獲得されるリール上の特定のライン。横や斜めだけでなく、いくつかの機種では山型や谷型のラインも存在します。
遊パチ
大当たり確率が100分の1前後と非常に高く、手軽に楽しめる機種群の総称です。
通常のミドルスペックと比べて、多くの大当りを楽しむことができますが、1回の大当りごとの出玉が比較的少なく設定されています。同様のカテゴリーとして、甘デジや羽根デジとも呼ばれることがあります。
予告音
レバーオン時に機械から発せられる演出の効果音のこと。
4号機
1992年から2007年まで大活躍した天井機能、ボーナスストック機能が搭載されていた機種のこと。
この頃に多くのプレイヤーがこの機種に熱狂したため「4号機時代」とも評されている。
ら行から始まるパチンコ必要な言葉
ら~ろまでのラ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
ライター
パチンコ・パチスロ業界において、雑誌の連載や動画出演を行う有名人たちの総称。
以前は攻略誌が情報発信の主要なメディアであった時代に由来する「ライター」という呼称ですが、現在は雑誌の連載を持たずに動画出演のみを行うタレントも含めて、一般的にライターと呼ばれています。
ラウンド
大当り中にアタッカーが開いてから閉じるまでの一区切りを指し示す用語です。ラウンドの数によって、1回の大当りで獲得できる出玉の量が変化します。
ランクアップボーナス(RUB)
通常、大当りが始まる際には4ラウンドや10ラウンドなど、ラウンド数が明示され、その回転数でどれだけの出玉を期待できるかが予測できます。
しかし、ランクアップボーナスでは、ラウンド数と獲得できる出玉数が不明確となります。
特定のラウンドごとに大当りが継続するか終了するかを決定する演出が発生し、成功すれば大当りラウンドが継続(ランクアップ)するため、出玉が増加し続ける特徴があります。
乱数
乱数方式に基づいて抽選値を計算するプロセスです。
パチンコ・パチスロは乱数方式を採用しており、特定の抽選(大当り)を意図的に出すことは不可能であるため、不規則に配置された数値から抽選結果が計算されます。
リーチ目
あと1つの絵柄が揃うことでボーナス確定、またはBB確定のこと。
リール
一般的には3本の帯で設定されており、その上に絵柄が描かれている。通常は1リールあたり21個の絵柄で構成されている。
リプレイ
メダルを投入せずに再度プレイができること。
リプレイタイム(RT)
リプレイが成立しやすい状態。リプレイの最中はメダルの減りを少なくしつつゲーム続行ができる。
ループ
確変大当りやAT・ARTが連続して発生し、出玉が増加する状態を継続的に経験すること。
REGULAR BONUS(REG)
特定の絵柄が揃うと連続でメダルがゲットできるゲーム状態のこと。
BBよりは獲得枚数が少ない。
レア小役
リプレイやベルなどのよく出る小役に対して、チェリーやスイカなどの出現率の低い小役を指します。
レインボー
多彩な色の組み合わせ。パチンコ・パチスロにおいて大当りの合図として用いられますが、時折大当りが保証されないこともあります。
連チャン
大当たりが連続して当たることを指す。
6号機
2018年9月から導入され、5号機よりも機会割の下限規定が細かくなり上限が2,400枚と設定されている。演出バリエーションも増えている。
わ行から始まるパチンコ必要な言葉
ワ行で始まるパチンコに必要な用語を解説していきます。
枠上・枠下
上段の1つ上または下(枠外)の位置を指します。
「枠外あたりに特定の図柄を狙って、、、」のように、打ち方の手順を説明する際に使用されます。
ワープ
液晶の隣に設けられた通過口で、通過した玉がステージに案内されます。
ステージからスタートチャッカーへの入賞率は比較的高く、回転率に大きな影響を与えるため、ワープをうまく通過することが非常に重要です。
割数
還元率のこと。実店舗での表記はないがオンラインカジノには還元率(RTP)として予め機種ごとに表記されている。
アニメとコラボしているのパチンコの人気機種
パチンコ屋では、これまで多くアニメとコラボをした機種を輩出してプレイヤーを魅了してきました。
北斗の拳やエヴァンゲリオンなどシリーズ作も登場し、数々のヒット作が生まれています。長寿人気アニメのドラゴンボールは、作者がNGを出したため不可という噂があったりもします。
ここでは、パチンコで実際に遊べるおすすめのアニメコラボレーション機種を紹介します!
エヴァンゲリオンシリーズ
社会旋風を巻き起こしたアニメ・エヴァンゲリオンはパチスロに姿を変えて2004年に登場し、10万台以上をリリースする大ヒットシリーズです。
突然確変になる暴走モードや原作を思い出させる演出のミッションモードを搭載しています。
最近ではオンラインカジノでもこのエヴァンゲリオンスロットを導入しているサイトがあるので、見つけた際にはぜひトライしてみてください。
シティーハンターシリーズ
これまで複数リリースしていますが「シティーハンター」はATの最中にゲーム数やセット数上乗せ、「GET WILD」というボーナスの高確率ゾーン機能を搭載しており、「Pシティーハンター」は高い継続率と1,500発の出玉のあるスペックになっています。
ルパン三世シリーズ
BIG中はリプレイ外しが有効でボーナスの絵柄の揃い方次第で難易度に変化が生じます。複数のリーチ目は初期のルパン以降、全てのシリーズに長く受け継がれています。
北斗の拳シリーズ
80年代の代表的漫画の北斗の拳は、パチスロ業界とのタイアップ以降、パチンコ・パチスロ合わせて50台以上がシリーズ化されています。
初代4号機の販売台数は約62万台とされパチスロ業界市場最大の売上高を記録しています。
更に、北斗の拳 スロットは、オンラインパチンコサイトで最も人気が高く数々の台がオンラインカジノサイトで採用されています。
鬼滅の刃
ここ数年来での人気アニメのひとつとして『鬼滅の刃』があります。
世界中をも魅了し多くの社会現象を巻き起こした作品でもあるため鬼滅の刃導入日はまだか、と心待ちにされていることでしょう。現時点でのパチスロ化はありませんが、実は2021年にパチンコメーカーのSammyが「煉獄」を商標出願しているようです。
商標権利を持っている場合はすぐにでもパチスロ化が可能ですが、版権契約や開発などを含めると3〜5年ほどはかかる見込みです。
オンラインカジノでプレイするオンラインパチンコ
オンラインカジノにはオンラインスロットを始め、テーブルゲームやライブカジノ、スポーツベッティングなどのギャンブルが集約されていますが、最近ではパチンコ機種の導入も多数あり、本番さながらの臨場感の中でプレイすることができます。
店舗型パチンコと同じように自己資金を投入して遊び、見事勝利すれば賞金の出金も可能です。
パチンコの実店舗とオンラインカジノとの違い
遊びやゲーム性も異なりますがパチンコとオンラインパチンコの最大の違いは、勝ったら即現金化できるところにあります。
最近ではパチンコ paypay決済を採用しているサイトも多く、他にも多彩な決済方法が揃っているのも店舗型との大きな違いでしょう。
オンラインでのパチンコなら決済方法に困ることはないと思います。
【オンラインパチンコで利用できる決済方法】
- 銀行振込
- クレジットカード
- 仮想通貨
- eウォレット(paypayなどの電子マネー) など
より詳しくパチンコとスロットの違いを知りたい方はこちらで解説しています。
24時間365日プレイが可能
時間や場所に捉われない自由さがオンラインパチンコにはあります。
自宅でも外出先でも24時間いつでも遊びたい時間に遊ぶことができるため、世界中からプレイヤーが参加している最新のギャンブルです。
朝から並んだり、営業時間を気にしなくていいのは嬉しいポイントです。
💛いつでもどこでも遊べるお気に入りのオンラインカジノでパチンコキャッシュレスを楽しめる機会をお見逃しなく!
パチスロが楽しめるおすすめのオンラインパチンコサイト👑
上記でも説明したように、オンラインパチンコをオンライン カジノサイトで遊ぶことができます。
無料で進呈される登録ボーナスや初回入金ボーナスを初期投資として使いながら万枚を目指しましょう!
🏅ベラジョンカジノ|2023年12月『パチンコ館』がオープン
2023年12月に開店したばかりのベラジョンカジノ パチンコ館は、オンラインパチンコで今、最も勢いに乗るサイトと言えるでしょう。
話題となっているパチンコ館の最大の魅力である機会割は140%に達し、設定も7段階あるので遊びごたえがあります。
10フロアに分かれておりバラ系機種のシークレットローズやエンジェルローズ、4号機を彷彿させる機種など盛りだくさんです。
また、サイト内にはお得に使えるボーナスの提供やベラジョンパチンコ館専用の用語集が記載されているのでチェックしてみましょう。
基本情報 | 内容 |
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オンカジ名 | ベラジョンカジノ |
設立年 | 2010年 |
ライセンス | キュラソー |
運営会社 | Breckenridge Curacao B.V. |
ポイント | デモプレイ有り |
🏅K8.io|100種類以上のオンラインパチンコ パチスロを搭載
仮想通貨に特化したオンラインカジノとして話題となっているK8カジノは、豊富なパチンコ機種の取扱いが有名です。
カジノプロバイダーゴーゴーアミーゴというソフトウェアを導入しており、本格的なパチスロゲームがオンラインで楽しめます。
基本情報 | 内容 |
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オンカジ名 | ケーエイト |
設立年 | 2013年 |
ライセンス | キュラソー |
運営会社 | Westward Way Tech N.V. |
ポイント | 登録ボーナスあり |
🏅BONS|超お得なオンラインカジノボーナスを提供
2019年に開設したボンズカジノの魅力はキャッシュバックシステムです。
損失額の最大35%が戻るので低リスクでのプレイに臨める初心者にも優しいオンラインカジノです。
入金不要ボーナスや高額の入金ボーナス+フリースピンなど便利なボーナス提供をしてくれています。
基本情報 | 内容 |
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オンカジ名 | ボンズカジノ |
設立年 | 2020年 |
ライセンス | キュラソー |
運営会社 | Nestling Corn Limited |
ポイント | 入金不要ボーナスコード「BONSCASINO」 |
🏅TEDBET|パチンコだけじゃなくカジノやスポーツも充実
ボンズカジノの姉妹ブランドとして2022年5月にオープンしたテッドベットカジノは、日本円が使え丁寧な日本語サポートが在籍していることで評判です。
パチスロを含め4,500タイトル以上のゲームが導入されており、高額ボーナスやウェルカムボーナスがギフトとして進呈されています。
基本情報 | 内容 |
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オンカジ名 | テッドベット |
設立年 | 2022年 |
ライセンス | キュラソー |
運営会社 | Nestling Corn Limited |
ポイント | 入金不要ボーナスコード「tedbet10」 |
🏅カジ旅|珍しいRPGシステムを採用
RPG型をオンラインカジノで導入する珍しいサイトのカジ旅もおすすめです。
パチスロやカジノゲームだけでなく、スポーツベッティングにも力を入れている大手オンラインカジノメーカーです。
基本情報 | 内容 |
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オンカジ名 | カジ旅 |
設立年 | 2015年 |
ライセンス | キュラソー |
運営会社 | Sweet spot N.V |
ポイント | スポーツフリーベットあり |
まとめ|パチンコ専門用語を学んでスキル向上を目指そう!
さて、今回は実店舗型とオンライン型の双方で役に立つパチンコの専門的な言葉を解説してきました。
今までのパチスロプレイよりもさらに充実、より深い理解度で楽しめるようになると思います。
実店舗パチンコとオンラインカジノ全体に使える用語となっていますが、オンラインカジノではサイトごとに独自の用語も作られているケースがあります。
普段あまり聞きなれないワードが出てきたりしますが、その都度覚えていきながらプレイを楽しんでみてください!
最近では、ベラジョンカジノのパチンコ館が伝説の4号機を感じさせるオンラインパチンコを用意しています。
あの頃の感覚を再び味わいたいベテランプレイヤーは是非覗いてみることをおすすめします!
昔には使われていなかった最新のパチンコ専門用語もこれを機に学んでみてくださいね。
よくある質問
パチンコ用語を知らなくてもプレイできますか?
パチンコは、スタートボタンを押せばプレイ自体はもちろんできます。
しかし用語を知っておくと更にどんな状態でボーナスが当たるのか、どのタイミングで何が起こるかなどがわかるようになるので、知識があるとより一層楽しむことができます。
全サイトのパチスロにパチンコ用語は当てはまりますか?
ほとんどのオンラインカジノでパチンコやスロットの取り扱いがあり、それぞれ遊技性やコンセプトが異なりますがおおよそ当てはまります。
新台と言われるようなスロットはオンラインパチンコにありますか?
各オンラインカジノが提携するソフトウェア会社は毎年多くの機種を開発しており、提携力の強いサイトではいち早くスロット新台を提供していることがあります。
パチンコ店のようなイベント日はオンラインパチンコにもありますか?
もちろんパチンコイベントはオンラインにも存在します。
特別なボーナスなどが特典で貰えるケースが多いです。
スマホで遊べるパチンコアプリはありますか?
オンラインサイトがアプリを提供している場合は可能です。もしくはそのままブラウザ上で遊べるサイトも多くあります。