7 スタッド ポーカーの遊び方と攻略法を徹底解説
7 スタッド ポーカーをプレーしたことはありますか?スタッドポーカーと呼ばれるタイプのポーカーに分類される7枚のカードを使って役を作り他のプレーヤーと勝負するゲームです。このページではセブン ポーカー ルールや特徴など、これから7 スタッド ポーカーをプレーしてみようと思っている方がすぐに遊べる攻略法も紹介しています。
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セブンスタッド ポーカーとは
セブンスタッドカードポーカーはスタッドポーカーと呼ばれるタイプのポーカーの一種です。主な特徴はプレーヤー同士で対戦することや表向きのカードと裏向きのカードが混在することが挙げられます。この7 スタッド ポーカーでは1プレーヤーにつき7枚のカードが配られ、そのうち5枚のカードで役を作り、他のプレーヤーより強い役を作れるかが勝敗を決めるオンライン ポーカーです。
カジノ セブン ポーカーのルール
セブンスタッドカードポーカーのルールと特徴と言われるポイントをいくつか紹介します。ポイントごとに要点を抑えておくと、ゲームの全容も大まかに把握できます。
- 対戦形式はプレーヤー同士で、ディーラーはいますがカードを配るのみです。
- ゲームは大きく6回のラウンドに分けられていて、5回のベッティングラウンドが設けられています。
- 毎回のベットラウンドではベットの追加もゲームを降りることも可能です。
- 配られるカードは全部で7枚、ホールドカード(裏向き)が3枚、ドアーカード(表向き)が4枚です。
- 配られるカードの枚数はラウンド毎に異なりますが、枚数もホールドカードとドアーカードの順番も全てルールで決まっているので変わることはありません。
7スタッドカードポーカーの遊び方
7 スタッド ポーカーをいつでもオンラインカジノで気軽にプレーできるように、このページで基本となるセブン ポーカーの流れと遊び方をステップごとに覚えておきませんか?
- 参加するプレーヤーはAnte(アンティ)と呼ばれる参加費を支払います。この金額はテーブルによって異なります。特に、ハイローラーポーカーの方は要注意です。
- サードストリート:ディーラーがプレーヤー1人1人に3枚のカードを配ります。最初の2枚はホールドカード、もう1枚はドアーカードです。
- 1回目のベットは、オープンカードが最も弱いプレーヤーからスタートします。最初にベットを行うプレーヤーは強制ベットなのでテーブルで決められた金額を賭けなければいけません。そこから時計周りにプレーヤーが順番にアクションを選択します。
- フォースストリート:4枚目のカードがドアーカードとして配られます。この時点でプレーヤーは2枚のオープンカードがあるので、その2枚でも最も強いペアを持っているプレーヤーが2回目の最初のベットを行います。前のラウンドと同様にそこを起点に時計回りで他のプレーヤーもアクションを選択します。
- フィフスストリート:5枚目のカードがドアーカードとして配られます。ここからの流れはこれまでのラウンドと同じように進み3回目のベットとなります。
- シックスストリート:6枚目のカードがドアーカードで配られます。これまでと同様にベットが開始され、4回目のベットになります。
- リバー(セブンストリート):7枚目のカードがホールドカードで配られます。最後の5回目のベットが行われます。
- ショーダウン:残ったプレーヤーは7枚のカードのうち5枚のカードで役を作り、プレーヤー同士で役の強さを競い、最も強い役を作ったプレーヤーがポットに貯まった賞金を総取りします。
セブンスタッドカードの役【強さと配当】
7 スタッド ポーカーでは勝ったプレーヤーがポットと呼ばれる全てのベット額が貯められた賞金を総取りできます。もちろん、役が強いと勝てる可能性も高いですが、弱い役でも相手を騙し、勝利できればポットを総取り出来ます。とにかく勝てばポットの賞金を獲得できるので配当はゲームの流れやテーブルのベット額の設定によって大きく異なります。役は強い順になっています。
- ロイヤルフラッシュ
- ストレートフラッシュ
- フォーオブアカインド
- フルハウス
- フラッシュ
- ストレート
- スリーオブアカインド
- ツーペア
- ワンペア
- ハイカード
ポーカーのカードの強さ
セブンスタッドカードポーカーでは、ベットの順番を決める時とショーダウンで役の強さが同じだった時、カードの強さで順番、勝敗を決めます。もちろん、順番も勝敗を左右する要素の1つで重要ですが、ショーダウンでも役を作ればいいというわけでもなく、出来るだけ強いカードで強い役を作ると勝てる確率も高まります。
最も強いカードはAで、その次にK(13),Q(12),J(11),10と数字が小さくなるほど弱くなり、2が最も弱いカードです。
強←A・K・Q・J・10・9・8・7・6・5・4・3・2→弱
- 順番を決める場合のみ、カードの強さが同じだと絵柄(スーツ)が比較されます。
- 強い順から♤・♡・♢・♧の順です。
- ポーカーの勝敗にスーツは一切影響しません。
選択できるアクション
7 スタッド ポーカーでは、全部で5回のベットが用意されていますが、ここではベットするだけでなく、いくつかの選択肢が用意されています。ベットの金額に関しては最初にベットを行うプレーヤーとテーブルのベット額が影響するので統一されたベット額は存在しません。
✅コール
前にベットを行ったプレーヤーと同額のベットを行うのがコールです。
✅レイズ
前にベットを行ったプレーヤーの2倍のベットを行うのがレイズです。
✅フォールド
それまでに払ったベット額を全て失う形でゲームを降りるのがフォールドです。
✅チェック
ベットを行わずに次のプレーヤーにパスする行為がチェックです。(使用には条件有)
7 スタッド ポーカーで配られるカードの順番
セブンスタッドカードポーカーではラウンドごとに異なる枚数のカードがドアーカードもしくはホールドカードとして配られます。どのラウンドで何枚のカードがどちら向きで配られるのか頭に入れておくと戦略の立て方も変わってくるかもしれません。
サードストリート=ホールドカード2枚・ドアーカード1枚
フォースストリート=ドアーカード1枚
フィフスストリート=ドアーカード1枚
シックスストリート=ドアーカード1枚
セブンストリート(リバー)=ホールドカード1枚
豆知識
最大で8人のプレーヤーが参加する7 スタッド ポーカーではジョーカーを除く1デッキ(52枚)が使用されるので、カードが足りなくなることもあります。その場合、フロップポーカーのコミュニティカードのように全員が共有できるカードがテーブルに出されます。
7 スタッドポーカーで使える攻略法
セブン ポーカー ルールで賞金を稼ぐには少しでも勝率を上げる必要があります。もちろん、何も考えずプレーして勝てる可能性もありますが、何度も遊んでいると、そうも上手くはいきません。1回や2回ゲームに参加するだけではなく、長期的にポーカーをプレーしたいと考えている方にはポーカー必勝法をおすすめします。
正確には戦略や戦術と言った方がしっくりくるかもしれません。プレーする前に自分なりのルールや法則をある程度決めておき、ゲーム中に柔軟に対応できる準備をしておきましょう。
ブラフ
例え、自分のハンドが弱くても勝てる可能性があるのがポーカーの魅力です。しかし、勝つためには心理戦を制す必要があります。ポーカーにおける心理戦は表情や仕草はもちろん、チップコントロールもカギを握ります。ブラフというのは完全に不利なハンドから相手を騙し、フォールドさせるという方法で完全に勝ち目のない状態から勝利を狙うピュアブラフと自力の勝利も狙える状態から仕掛けるセミブラフがあります。
フォールドも活用する
カードの交換がない7 スタッド ポーカーでは、どうしても勝てない状況というのが起こり得ます。もちろんブラフも使えますが、何度も相手がフォールドしてくれるわけではないので損失を出来る限り抑えるためにも勝てないと考えた時には早めのフォールドも必要です。
オンカジ 7 スタッド ポーカー以外の種類
オンラインカジノでは様々なポーカーの種類が配信されています。もちろん、このページで紹介したセブン ポーカー ルールもその中の1つですが、他にもカードの枚数の違いや対戦形式の違い、カードの向き、ベッティングラウンドの回数など細かい違いで色んなゲームが提供されています。
同じゲームでもテーブルごとにベット金額は異なるので選択肢はかなり多くなります。自分のゲームの好みと資金に応じて最適なポーカーをプレーしてみましょう。
テキサスホールデム
人気のテキサスホールデムは世界でプレーされているポーカーで、フロップポーカーに分類されます。日本では馴染みの薄いゲームですが、手元のホールドカードと全員で共有するコミュニティカードの計7枚を使って5枚の役を作ります。セブン ポーカーにも似ていますが、コミュニティカードというのが大きな違いです。
ファイブ スタッド ポーカー
7 スタッド ポーカーと同じスタッドポーカーに分類されるオンライン ファイブ スタッド ポーカーは、ほぼ同じと言っていいほどセブンカードに似ています。しかし、カードが5枚のみで1枚がホールドカード、4枚がドアーカードなので相手のハンドを読みやすく、初心者でも心理戦を楽しめるのが特徴です。
ファイブカードドローポーカー
日本で主流のポーカーと言えば、このファイブカードドローポーカーです。5枚のカードで役を作りますが、全てがホールドカードで、カードの交換もあります。相手のハンドを読みにくいですが、カード交換によって最初のハンドが良くなくても起死回生できるのがゲームの醍醐味です。
7 スタッドポーカー対応オンラインカジノ
オンカジではライブカジノに特化しているポーカーもあります。ポーカー海外専用サイトと同じくらいのバリエーションでゲームが楽しめるカジノサイトを紹介します。最新 オンラインカジノから特にポーカーに力を入れているサイトを集めました。ボーナスや入出金に関する条件もぜひ確認しておいてください。
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7 スタッドポーカーについてよくある質問
7 スタッド ポーカーは何枚のカードでプレーしますか?
ホールドカード3枚、ドアーカード4枚でプレーします。
このゲームはプレーヤー対ディーラーですか?
2~8人のプレーヤー同士で勝負します。
7 スタッドにベッティングラウンドは何回ありますか?
最初のアンティとその後のゲーム中に5回のベッティングラウンドが設けられています。
ルールは難しいですか?
ルールはすぐに覚えられますが、勝負勘やゲームを自分が思うようにコントロールするには時間がかかります。
カードが足りなくなった場合どうなりますか?
セブンスタッドカードポーカーでもフロップポーカーと同じようにコミュニティカードのような全員で共有するカードが使われます。