オンラインカジノについて警視庁と消費者庁が注意喚起をホームページに掲載しました。

なんと「オンラインカジノは犯罪」と言う内容!👀しかし、よく確認したところ、正直少し疑問に思う内容でした。

これはオンラインカジノを楽しんでいる人に対しての警告的なもの?それならパチンコはどうなのか・・・?などと色々思いつつ、少し冷静になってこの件を解説していきたいと思います。

このページでは、警視庁の公式アカウントでツイートされたオンラインカジノに対しての注意喚起についても説明していきます。

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オンラインカジノについて警視庁の見解は?👀

2022年10月下旬、警視庁ホームページで発表された「オンラインカジノに接続して賭博を行うことは犯罪です。」という広告を見た方も多いのでは?公式ツイートでも発表され、一瞬「?」となった人もいるのではないでしょうか?日本では、まだオンラインカジノに関する法整備がなされてないため、明確に違法とも言えずグレーゾーンと言われてるのはご存知だと思います。

既にオンカジで遊んでいる人からしたら、今更感が否めません。そんな事を言うなら、パチンコはどうなんだと思う人も多いはずです。しかし、掲載内容をよく見ると簡単な賭博罪と常習賭博罪の説明と検挙した事例と件数が書いてあるだけで、実際に逮捕された内容などはありませんでした。

カジノに接続して賭博を行った検挙事例🔍

そもそも検挙とは?捜査期間が認知した犯罪行為をした人を特定して、その人を警察に連れて行くことを言います。検挙は法律用語ではなく、あくまでも警察同士で使われる言葉です。一方逮捕とは、捜査機関が罪を犯した人の身体を拘束することを言います。検挙と逮捕の一番の違いは、身体的な拘束があるかないかの違いです。ここでは警視庁HPに掲載されていた検挙事例を抜粋して紹介します。

【ケース①単純賭博罪

日本国内の自宅で、自宅に設置されたパソコンを利用して、海外のオンラインカジノサイトにインターネットに接続して、そのサイトのカジノディーラー相手に賭博をした客を単純賭博罪で検挙。

これは、オンカジプレイヤーなら聞いたことのある、スマートライブカジノ事件のことでしょう。3人の日本人が海外 オンラインカジノで、日本人ディーラーと対戦してたことから、日本人向けのカジノだと言う理由に検挙されました。結果そのうちの2人が略式命令を受けて罰金を支払い、残りの1人は納得がいかずに最後まで戦い不起訴を勝ちとった有名な事件です。結局オンラインカジノ 違法性が認められなかったため無罪となりましたが、オンラインカジノは犯罪だと消費者庁は主張したいようですね。

【ケース②インカジ】

日本国内で自宅などに設置されたパソコンから海外カジノサイトにアクセスさせて、金銭のやり取りをしてたため、賭博客を単純賭博、店舗側を常習賭博として検挙。

この検挙は「インカジ」とも呼ばれ、マンションやカフェなどの一室にパソコンを数台設置し、そこに客を集めオンラインカジノで遊ばせて、金銭のやり取りをしたネット賭博の話です。日本の法律では、国内で金銭のやりとりを伴う賭けは、違法賭博となり犯罪です。違法賭博とは、その名前の通り違法に賭博することですが、日本の場合、宝くじや競馬、競艇などの公営ギャンブル以外の賭博は全て違法です。(パチンコは例外)

インカジは、インターネットカジノを短くした言葉で、一見オンカジと勘違いしやすいですが、この2つの大きな違いは、インカジ=違法カジノ、オンカジ=海外政府公認の上で合法的に運営されているカジノです。この②のケースは、国内で金銭のやりとりがその場で発生しているので違法ですが、なぜかオンラインカジノが違法だと大きく見せたい感じがしますね。

警察庁が公表したインカジの検挙数について👮

ここ数年の検挙数についても、この警察庁HP内で紹介されていますが、それは実は、インカジ(違法カジノ)で検挙された件数なので、オンラインカジノとは違います。また犯罪と言いながら、実際には逮捕までには至っておらず、この検挙数もなんだか印象操作に過ぎません。これまでに自宅から個人的にオンラインカジノで遊んでいる人が、一度も逮捕されたことはないのです。

日本の賭博罪の種類📖

日本の賭博罪には、主に単純賭博と常習賭博があり、常習的に遊んでいたかなどによって罰則が異なります。今回の警視庁がHPで公表している検挙事例は、あくまでも一例で、最近はニュースで大阪の闇カジノなど、耳にする機会が増えています。

闇カジノとは、裏カジノとも言われ違法に行なわれているカジノのことを言います。主にバカラやポーカーなどのテーブルゲームが行なわれており、チップを使って金銭を賭けて遊ばれています。賭博を提供した側と遊んだ賭客、それぞれ処罰の対象となります。

  • 違法賭博を提供した店側に適用される罪・・・「賭博場開帳等図利罪」3ヶ月以上5年以下の懲役。
  • 違法カジノで遊んだ客側に適用される罪・・・「単純賭博罪」50万円以下の罰金または科料。「常習賭博罪」3年以下の懲役が適用される。
🚨闇カジノは危険!近年ニュースでは有名人やスポーツ選手などが闇カジノで摘発されたニュース後を経ちません。闇カジノの運営には反社会的なものが関わっているとも言われているため危険なのです。

オンカジプレイヤーの反応は?👂🏻

今回の注意喚起で、実際にオンラインカジノで遊んでいるプレイヤーはどう思っているのか、Twitterなどではすでにいくつかツイートがされていました。中には、「オンカジを取り締まるならまずはパチンコを・・・」、「犯罪と言っておきながら逮捕されても不起訴って謎」、「オンカジじゃなくてインカジの話じゃん?」など、長年オンカジで遊んでいる人ならわかると思う内容が目立ちました。オンラインカジノで年間50万円の利益が出た人は、税務署にチェックされ、確定申告できちんと納税してるのに・・・。税を徴収する国側は今まで何も言ってこなかったのに?と、急な展開に納得が行かない声が多く届いています。

まとめ📝

今回このように注意喚起されたのは、国会でオンラインカジノは違法だと断言したことが要因ではないかな?と考えられます。また法律が作られない限り、今の時点でははっきりとしたことは言えないグレーゾーンなのがオンラインカジノです。これから遊ぶ人や実際にプレイを楽しんでいる人に対しての印象操作にも取れる一件となりました。

よくある質問💬

オンラインカジノは警視庁が言うように犯罪ですか?

現行法では、オンラインカジノで遊んでも取り締まることができないため、犯罪とは言い難いです。実際、逮捕者は出ておらず検挙止まりです。

警視庁がオンカジは犯罪と言ってるのになぜ逮捕者がいない?

日本ではオンラインカジノに対する法整備が進んでいないため、賭博罪が成立せず逮捕することができないのです。

警視庁が言うオンカジに関わる違法賭博とは?

違法賭博とは、日本国内で金品などを賭けてギャンブルや賭け事をすることです。オンラインカジノは海外に胴元があるため、違法とは言えずグレーと言われています。

インカジとオンカジの違いは?

オンカジとインカジの違いは、インカジはカフェなどを装って賭博を提供している違法カジノのことです。オンカジは、オンライン上で海外で運営されている合法 カジノです。

オンカジユーザーですが、今後もオンラインカジノで遊んで大丈夫ですか?

グレーゾーンではありますが、ライセンスを受けている海外のオンラインカジノを日本から楽しむなら法律的には問題ないと言えるでしょう。ですが国内にある店舗型の闇カジノやインカジは違法賭博になります。

EMIKO
私がこの記事を担当しました EMIKO | 日本のオンラインカジノ.com

私たち日本のオンラインカジノ.comは、オンラインカジノやスポーツベットの専門知識をもったメンバーで運営されています。元銀行員や、某ゲームプロバイダーと、いくつものアイゲーミング関連会社での経験を持つ者。さらには、大手ライブカジノの元ディーラーや、元アメフト選手など、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの視点や体験から得た有益な情報を、プレイヤーの皆さんに提供しています。オンラインカジノやスポーツベットに関する正確で信頼性の高いガイダンスをぜひ参考にしてください。ご質問がある場合は、いつでもemiko [at] 日本のオンラインカジノ.comよりメールでお問い合わせをすることができます。